【ポジション争い編③】一足早いオフシーズン、中日ドラゴンズは来期に向けて何を準備すればいいのか?

野球

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現状把握投手編①
現状把握投手編②-1
現状把握投手編②-2
現状把握投手編③-1
現状把握投手編③-2
現状把握野手編①
現状把握野手編②
補強編
首脳陣編
ポジション争い編①
ポジション争い編②

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個人的ニュース:ドラゴンズvs侍ジャパン決定!!

いよいよ2023年、第5回World Baseball Classicが開催されます!
先日11/5の強化試合で登板した髙橋宏斗投手が全野球ファンの前で
素晴らしいピッチングを披露したのは記憶に新しいですが、
3/8の初戦の直前となる3/3,4に
なんと!!
なんと!!
ドラゴンズとの壮行試合が決定しました~~~~!!

セ・リーグ屈指の投手陣を誇るドラゴンズvs侍ジャパンの超重量打線
も気になりますが、個人的には
日本代表としてマウンドに立つ髙橋宏斗vs2023年版ドラゴンズ打線
が超々楽しみです!!

宏斗にプロの厳しさを教えるのか、
はたまた打ってくれる喜びを知られてしまうのか。

後者っぽいなぁ~~(笑)

でも、日本代表と試合できる機会なんて早々ないと思うので、
自分の持てる力を全て出し切って、試合に臨んでほしいですね!

 
 
 

ポジション争い編も残すところ外野手編のみとなりました。
それではどうぞ!

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左翼手

まずは2022年のスタメンから

A.マルティネス選手 :58試合
大島洋平選手    :31試合
レビーラ選手    :19試合
鵜飼航丞選手    :10試合
阿部寿樹選手    :_7試合
平田良介選手    :_5試合
郡司裕也選手    :_4試合
加藤翔平選手    :_2試合
ガルシア選手    :_2試合
福田永将選手    :_2試合
山下斐紹選手    :_1試合
福元悠真選手    :_1試合
福留孝介選手    :_1試合

最多出場はA.マルティネス選手の58試合。
次に多いのが、終盤センターからレフトのスタメンとして、
出場していた大島洋平選手

今季のウィンターリーグで外野手を獲得予定とのことなので、
レフトに入るのか、はたまた2000本安打まで残り115本としている
大島洋平選手が意地を見せるのか。

どちらにせよ試合終盤で、代走・守備固めの選手が出てくる可能性が
予想されるため、この枠に2021年ドラフト1位のブライト健太選手
推したいと思います!
フェニックスリーグで多くの盗塁を決めた
自慢の脚力を活かしてほしいですね!

本命:大島洋平
対抗:新外国人、鵜飼航丞
サブ
期待:ブライト健太

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中堅手

センターですが、来季はこの人しかいないでしょう。
ゴールデングラブ賞受賞おめでとうございます!!!
岡林勇希選手!!

来季はこの人がセンターでフル出場しないといけません!!!
替わりのいない選手です!

本命:岡林勇希
対抗
サブ
期待

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右翼手

今季は主に岡林勇希選手が守ったライトのポジションですが、
来季岡林選手がセンターを守る為、ライトのポジションも空白の状態です。

まずは、今シーズンスタメンから

岡林勇希選手 :87試合
鵜飼航丞選手 :38試合
根尾昂選手  :_8試合
平田良介選手 :_5試合
三好大倫選手 :_3試合
福留孝介選手 :_1試合
後藤駿太選手 :_1試合

新外国人をレフトで使うのか、ライトで使うのかは
全てこの男にかかっています。
男の名は鵜飼航丞
今季フェニックスリーグの本塁打王に輝いた若き主砲の活躍次第で
チームの順位が決まるといっても過言ではありません。

この選手は出力が大きいため、ケガが多くなってしまうのが欠点ですが、
日々のケアをしっかり行い、全試合出場を目指してほしいですね!

本命:鵜飼航丞
対抗:新外国人
サブ
期待:ブライト健太

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スタメン濃厚なのは岡林勇希選手のみ

長打力不足に悩まされた今シーズン、先のブログで触れた内野陣では
大幅な長打力UPは望めないため、どうしても両翼に長打の期待できるバッターを
置きたいところ。。。。
しかし、岡林選手の守備の負担を考えると、
鵜飼選手の守備力向上がポイントになってきそうですね。
打撃に守備に忙しいですが、頑張ってくれ!!!

ほなまた
ゆうや

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ゆうや

DetourGeeksの配信担当
村井優のために生き。
村井優のために死ねる男。
主にゲームとプロ野球と村井優のことについて書いてます。

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