【ポジション争い編①】一足早いオフシーズン、中日ドラゴンズは来期に向けて何を準備すればいいのか?

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個人的ニュース:柳裕也、バットをへし折る

新球シュート取得を目指す柳裕也投手、順調そうです。

来季の巻き返しに向け、投手陣へのシュート取得を指示している立浪監督ですが、
柳裕也投手が早くも成果を出しつつあるようです。

シート打撃で、打者14人に対しヒット性の当たりは2本。
さらにレビーラのバットを2本へし折り、木下捕手からお墨付きを頂く等、
上々の仕上がりを見せています。

新球を増やすことで、ストレート等の球種へ悪影響が出る可能性もありますが、
そのあたりは、器用な柳投手を信じて、
春には生まれ変わった柳裕也投手に会えることを楽しみにしています!

 
 
 

今回は来期に向けた熾烈なポジション争いについて書きたいと思います。

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捕手

まずは正捕手争いについて
基本的にスタメンマスクは、
今シーズンも120試合に出場した木下拓哉選手
第一候補だと思います。
2番手以降については、石𣘺康太選手大野奨太選手
続いていくと思いますが、石𣘺選手のケガの状態、
大野選手の年齢等、不安要素は多々あると思います。

そこで、私が来季チャンスを掴んでほしい、
捕手として、味谷大誠選手を上げたいと思います!

今季は二軍で打撃に苦しみましたが、
フェニックスでは攻守にわたり存在感を示していました。
開幕一軍は厳しいのかもしれないですが、
疲れがたまってきた夏場以降チャンスは必ず巡ってくると思うので、その時まで頑張ってほしいです!

本命:木下拓哉
対抗:石𣘺康太
サブ:大野奨太
期待:味谷大誠

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一塁手

続いて、一塁手について
主砲ビシエド選手が129試合に出場しており、
来季も同様の活躍を期待されています。
そのほかの出場選手は、A.マルティネス選手8試合、石岡諒太選手6試合、山下斐紹選手1試合

みんないないじゃん!!!

この3選手の穴を埋める働きが期待されるのは、
ペドロ・レビーラ選手福田永将選手阿部寿樹選手
そして、福元悠真選手だと思います。

長打力なら、レビーラ選手、福田選手
若手枠なら、福元選手
スーパーサブ枠なら、阿部選手

主にはこのあたりの選手が、来季出場するのではないかと思います。

レビーラ選手については、まず支配下契約を再度勝ち取ってもらい、
ビシエド選手にとって代われるような活躍を期待します。

福元選手はとりあえずどのポジションでもいいので、使ってもらいたいですね!!
必ず結果を出してくれると信じています!

本命:ビシエド
対抗:福元悠真
サブ:阿部寿樹、福田永将
期待:レビーラ

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若手の台頭がチーム上昇のカギ

今日はポジション争い編①ということで、
捕手と一塁手について書きました。
どちらも絶対的なレギュラーが君臨しているポジションなので、
そう簡単に若手がレギュラーを掴むことはないかもしれません。

しかし、何度も言うように、チーム内での競争が活性化されるからこそ、
全体の底上げになると思っているので、
ぜひとも、来シーズン一試合でも多く若手選手が活躍できればと思っています。

木下選手、ビシエド選手は絶対にポジションを明け渡さないつもりで
キャリアハイの成績を期待しています!

ほなまた
ゆうや

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ゆうや

DetourGeeksの配信担当
村井優のために生き。
村井優のために死ねる男。
主にゲームとプロ野球と村井優のことについて書いてます。

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