前回までのブログはコチラ
現状把握投手編①
現状把握投手編②-1
現状把握投手編②-2
現状把握投手編③-1
現状把握投手編③-2
現状把握野手編①
現状把握野手編②
個人的ニュース:土田龍空生存確認!!!!
フェニックスリーグ中盤から姿を見せなくなっていた
土田龍空選手
どこで何をしているのかファンは心配していましたが、
コチラのニュースをごらんください!
いたああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
龍空いたああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
キューバ野球連盟のメサ副会長とパシャリ!
色々あったみたいやけど元気そうでとりあえず安心しました。。。。
ブログ投稿をさぼっていた間に秋季キャンプの振り分けが発表されたみたいですね!
今年は、いつものナゴヤ球場と沖縄・北谷でメンバーを分けて行うみたいです。
沖縄メンバーがコチラ
投手12名
根尾昂
小笠原慎之介
橋本侑樹
柳裕也
髙橋宏斗
福谷浩司
森博人
清水達也
山本拓実
竹内龍臣
石川翔
福島章大
捕手2名
木下拓哉
味谷大誠
内野手3名
高橋周平
土田龍空
レビーラ
外野手5名
鵜飼航丞
三好大倫
ブライト健太
岡林勇希
ガルシア
以上、22名
それ以外はナゴヤ球場で秋季キャンプを行うとのことです。
メンツを見る感じだと、北谷組がレギュラー候補・・・?みたいな感じですよね。
今回のキャンプは”しんどい”とのことで、
キャンプ中の休みは2回。
6勤1休
選手の皆さんはこの秋体をいじめ抜いて、
来シーズンしっかり戦える体作りをしてください!
頑張れ!!!!
それにしても気になるのは、北谷組のメンバー。
内野手3人
少ない気がするけど。。。
レビーラ(一塁)
龍空(遊撃)
周平(三塁)
二塁がいない。。。
ってことはおそらく、立浪監督の中の来年の開幕スタメンは
新人選手になるのかなぁと思ったり。。
今までのドラゴンズブログでも何度か話してますが、
個人的に与えられたポジションで長く活躍できる選手は
そんなに多くないんじゃないかと思うので、
ナゴヤ球場組の内野手たちと、春季キャンプ・オープン戦で
切磋琢磨しながらレギュラーの座をつかみ取ってほしいなと思います。
あと投手陣では、橋本侑樹投手と福谷浩司投手
橋本投手に関してはフェニックスでもなかなか思い通りの
球を投げれていなかったのではないかと思います。
もう一度秋季キャンプで制球面を鍛えなおして、
来シーズンの開幕ローテ争いに食い込んでほしいです。
福谷投手については、増量後、どれだけキレのある動きができるか、
身体のキレがないと強い球も投げれないと思うので、
走って走って走りまくってほしいです!
とにかく、来季に向けてすでに戦いは始まっていると思います。
現状だと、日本シリーズの舞台に立っている姿が全く想像できないので、
しっかり準備お願いします!!
ほんま頼む!!!!
これまで現状把握編として、今シーズンの投手・野手の良かったところ
悪かったところをつらつらと書いてきましたが、
今回から、来季に向けて何が必要か思ったことを書いていきます!
それではどうぞ!
選手一覧を確認すると・・・・
現在のドラゴンズの投手・野手をそれぞれ年齢層別に分けたものがコチラになります。

更にここから、今季戦力外・引退した選手を除くと

※塗りつぶしは育成、赤字は今季100試合以上出場
課題が浮き彫りになった野手陣
まずは、野手に目を向けていただこう。。
おわかりいただけただろうか。
・25~30歳までの野手が悉く1軍で活躍できていない。
本来、1軍でバリバリやるべき高橋周平・京田陽太の怪我・不振による離脱が本当に痛かった。。。
さらにもっと言えば、
・長打が期待できる野手が少ない。(特に左打者)
大島・岡林両外野手は今シーズンともに1・2番としてチームを支えてくれた。
しかし、二人とも長打を打つタイプではない。
右打者に関していえば、
ビシエドをはじめ、フェニックスリーグ本塁打王鵜飼航丞、ケガで離脱している大砲石川昂弥など
期待はできそうではある。
しかし、左打者は支配下選手で、長打を期待できる選手がいない。
(キューバ出身のガルシアも一軍で通用するためには時間がかかりそう)
これらを考えたとき、本当にドラゴンズが欲しかったのは、右打ちの内藤鵬選手ではなく、
左打ちの澤井廉選手だったのではないかと考えることもできる。
キャッチャーが足りない!!!!!!
次は捕手、
・ドラフトで獲得した山浅選手を加えても、捕手が6人しかいない。
今オフ、捕手登録だった
山下斐紹選手
A.マルティネス選手
桂依央利選手
3選手契約を結ばないことを発表した。
それにより、深刻な捕手不足になってしまった。
1軍2軍の試合を行っていくうえで、最低でも7~8人は必要になる捕手だが、
現状、確実な獲得方法はない。
さらに、郡司裕也選手は今季ほとんどマスクをかぶっていないため、
実質捕手5人体制だ。
ストーブリーグで何とかして、捕手の頭数をそろえないとまずい。
福敬登投手の穴をいかに埋めるか
最後に投手陣だが、
野手に比べ、各年齢層まんべんなく活躍はできているが、
福敬登投手の離脱はあまりにも大きい。
中継ぎで近年ブルペンを支えた男の代役を探すのは、
そう容易いことではないが、
今秋から、サイドスローに転向した、岡田俊哉投手をはじめ、
残された投手陣で何とか乗り越えるしかないのが、現状である。
補強方針について
以上、より今オフドラゴンズがやるべき最低限の補強は
・左の強打者
・捕手
・左の中継ぎ
の三点に絞られるのではないだろうか。
左の強打者については、立浪監督が
ドミニカウィンターリーグに視察に行くとのことだったので、
そこで何としてでも助っ人を手に入れるしかない。
捕手については、トライアウトでの獲得、
または、現役ドラフトに出てくる選手の中から獲得の二つに絞られる。
あ、ウルトラCのFA参戦という手もありました。(笑)
左投手については、外国人で賄うのかな?
左のパワーピッチャー獲得してほしいな。
と絵空事を述べていますが、
兎にも角にも、補強には
親会社からの資金が必要不可欠です!!!
中日新聞社のみなさん。
立浪監督に補強費を与えてください。。。
現状維持ではファンはもう満足しません。
勝つ、強いドラゴンズが観たいのです。
よろしくお願い致します。
ほなまた
ゆうや
コメント