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ポジション争い編①
個人的ニュース:周平ニキ残留しそう?
FA宣言するのかしないのか。
去就が注目されている高橋周平選手ですが、
フェニックスリーグ、秋季キャンプともに
非常に楽しそうです!笑
高橋周平選手が楽しそうにプレー出来れば、
結果もついてくると思います!
この秋しっかりリフレッシュして来シーズンに臨んでください!
FAしないよね….??いてくれるよね??
今回もポジション争い編について書きたいと思います。
ポジションがまだ未確定な二塁手、三塁手、遊撃手についてです!
二塁手
二塁手は今シーズン以下の選手がスタメン出場しています。
阿部寿樹選手 :72試合
京田陽太選手 :_1試合
溝脇隼人選手 :22試合
高橋周平選手 :22試合
三ツ俣大樹選手:_5試合
石垣雅海選手 :18試合
土田龍空選手 :_2試合
髙松渡選手 :_1試合
最多出場は阿部選手の72試合と二塁手のレギュラー固定までには至らなかったため、
来シーズンへ向け熾烈なポジション争いが繰り広げられることは間違いありません。
間違いなく上位浮上のためにスタメン固定が必要であるこのポジションですが、
すでに来季の構想で立浪監督は、阿部選手はサードを守らせると明言しているため、
ベテラン若手との併用が来季も予想されるポジションではあります。
逆に選手の立場で考えれば、全員にチャンスがあるということなので、
数年後にアライバコンビと呼ばれるような二遊間形成をお願いします。
おそらく、何事もなければ開幕スタメンはこの人
村松開人選手
村松選手vs現有戦力という形になると思います。
ベテランの堂上直倫選手にもまだまだ頑張ってほしい!
本命:村松開人
対抗:溝脇隼人、石垣雅海
サブ:堂上直倫
期待:京田陽太
三塁手
続いて、三塁手について
三塁手といえば各球団主軸が任されるポジションですが、
ドラゴンズはここも固定できなかった。
一番大きかったのが、石川昂弥選手の離脱(何回いうねん)
来季も開幕から出場できるわけではなさそうなので、
そのほかの選手で三塁手争いが行われるでしょう。
今期のスタメンはこちら
阿部寿樹選手:54試合
高橋周平選手:48試合
石川昂弥選手:37試合
福田永将選手:_2試合
ワカマツ選手:_2試合
ここに、今年のドラフトで獲得した日本新薬の福永裕基選手と
絶好調の福元悠真選手を加えて競争だと思われます。
復帰した石川昂弥選手が就くポジションがないぐらいみんなに活躍してほしいです。
本命:高橋周平
対抗:阿部寿樹、福元悠真
サブ:
期待:福永裕基
遊撃手
最重要ポイントかつ、活躍しないといけない選手が多くいる遊撃手
まずは、今シーズンスタメンから
京田陽太選手 :39試合
溝脇隼人選手 :_7試合
高橋周平選手 :_4試合
三ツ俣大樹選手:33試合
土田龍空選手 :57試合
堂上直倫選手 :_3試合
シーズン終盤から、レギュラーとして活躍した
土田龍空選手が筆頭候補であることは間違いないと思います。
しかし、京田陽太選手の復活をどこか信じてしまう。。。
高橋周平選手同様楽しそうにプレー出来ればいいと思うんですが。。。
今非常に悩みの多い時期だと思います。
京田選手の浮上のきっかけは、土田龍空選手にあると思っています。
2人が切磋琢磨することで、両者のレベルアップを期待します。
更に二人とも二塁も守れる守備力を持ち合わせているので、
2人が同時にスタメン出場も夢ではないはず。
そして期待されているのは、今年のドラフト6位指名の田中幹也選手
抜群の守備力と走力で、井端二世の呼び声高い選手ですが、
体力面の問題もあるため、当面は代走などでの出場が予想されています。
開幕スタメンとはいかないまでも、
一軍の試合で活躍できることを期待しています。
本命:土田龍空
対抗:京田陽太
サブ:
期待:田中幹也
誰かはスタメンから外れてしまう。
今回のポジション争いでは、
阿部寿樹選手、高橋周平選手、土田龍空選手、京田陽太選手の
誰かがスタメン落ちをしてしまうという
ファンにとってみれば残酷な予想となってしまいました。
しかし、ここは勝負の世界、新戦力たちとチームのために切磋琢磨してほしいです。
ほなまた
ゆうや
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