やほー!DetourGeeksのけんちです。
土日にイベントが有って平日にパネル展とか行くとまぁもれなく投稿が遅れますよね。。。
とりあえずペースを取り戻すべく死ぬ気で書いていますが、、、、キッツい。
1日36時間ぐらいほしいなぁ←
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Week18 前半
【 Mリーグ 篇:Week18−①感想戦→サクラナイツが痛恨の2連続4着 / 上位2チームがセミファイナル進出に大きく近づく1-2着】
Week18 後半
【 Mリーグ 篇:Week18−②感想戦→小林剛が5万点台でまさかの2着! / 遂にはなまる!丸山奏子が今季初トップ!】
さて、前回までの順位はこんな感じ。
先週は7位フェニックス8位ドリブンズが100pt弱ポイントを積み上げ、6位サクラナイツが90pt弱を落としたことで、カットラインがかなり下がった1週間でした。
1位風林火山、2位麻雀格闘倶楽部がポイントを積み上げてセミファイナル進出がだいぶ見えてきた一方で、3・4・5位が軒並みポイントを減らし続けていて3位パイレーツですらうかうかしていられる状況ではありません。
後2戦で残り20戦、どう進んでいくかが見ものです!
ってことでWeek19-①感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!
※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!
2/13:サクラナイツが逆襲の同日連勝、雷電・ABEMASは痛恨の3・4着
第1試合はサクラナイツ 内川幸太郎選手が1着。
東一局に内川選手が8,000点のツモ和了で先制するも、MVP候補の麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手が東2局に8,000点、東3局に12,000点のツモ和了を決めて2位と2万点差をつける。
東4局は雷電 萩原聖人選手が2,700点を和了って南2局1本場も聴牌で3,000点を稼ぐも、南2局2本場でABEMAS 日向藍子選手に8,000点の放銃で4位に落ちる。
南3局に内川選手が伊達選手から9,600点の和了を決めてトップに立つとこのまま1着フィニッシュ。
800点差の2着でフィニッシュしたのは伊達選手、トップとはならなかったもののプラスを確実に持ち帰りMVPに一歩近づいた。
第2試合はサクラナイツ 堀慎吾選手が1着。
序盤は東1局に2,000点の放銃があったものの麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手が東2局に8,000点の和了を決めて先制する。
東3局1本場に雷電 黒沢咲選手に8,000点の放銃をしてしまうが、ここで終わらないのが今季の高宮選手で東4局・南1局に2連続和了を決めて1位に戻る。
しかしここから南3局・南4局にサクラナイツ 堀慎吾選手が16,000点と8,000点のツモ和了りを決めて4着からの逆転の1着フィニッシュ。
ABEMAS 多井隆晴選手は放銃はなかったもののまさかの4着。
多井選手にとっては珍しい連続4着となった。
2/14:好調 東城りおが個人3連勝、波乱の第2試合を村上淳が個人初トップで締める
第1試合は、仲林圭選手が登板。
先日發王位というタイトルを2年連続で獲り、勢いそのままにMリーグでもポイントを積み重ねたかったが、この試合は点数を削られる展開に。
東1局は立直をかけるもフェニックス 東城りお選手が二階堂瑠美選手から8,000点の和了を決める。
東2局は流局したものの、ここまで攻めていたドリブンズ 園田賢選手の猛攻が功を奏し、東2局の1人聴牌含む3連続得点で42,400点の1位に躍り出ます。
しかしここで反撃に出たのは風林火山 二階堂瑠美選手、仲林選手から2連続和了を含む4連続得点で4位から同点の2着まで上がってくる。
ここで2位争いを制したのは東城選手、黙聴で二階堂瑠美選手の親を流すと次局親番の仲林選手から和了を決めて1位との差を縮める。
さらにこれ以上チームとしてはポイントを積み上げたい園田選手の親番に8,000点のツモ和了りを決めて逆転すると、オーラスに勝負に出た園田選手から和了を決めた二階堂瑠美選手が2着フィニッシュ。
園田選手は残り2局で首位から陥落し痛恨の3着フィニッシュ、和了れていれば1着だっただけに悔しい結果となった。
第2試合は、小林剛選手が登板。
序盤に大きく点数が動いたのは東3局1本場、フェニックス 魚谷侑未選手が8,000点のツモ和了を決めると次局の東4局に親番の小林選手が2連続ツモ和了りで12,000点を稼ぐも東4局2本場で黙聴で構えていた魚谷選手に8,000点の放銃をしてしまう。
魚谷選手は次局の親番でも加点して47,100点の1位にいたものの、南1局2本場に事件は起きる。
二階堂亜樹選手が六萬を切った状態で四暗刻単騎聴牌のリーチを掛ける。
四暗刻の和了牌は九萬だが魚谷選手が暗刻で持っており山にはないが、魚谷選手は安全牌を持っておらず一番安全だった単騎にしか当たらない九萬を切ってまさかの役満に放銃。
二階堂亜樹選手が突き抜けた状態で迎えた南2局に怒涛の攻めを見せたのはドリブンズ 村上淳選手。
ここまでトップがない状態でこの試合も「うわ、亜樹選手が1着だからこりゃ2着が限界かな」なんて思っていたら、怒涛の3連続立直で12,000点のツモ和了を2回決めて首位二階堂亜樹選手に肉薄する。
南2局3本場で魚谷選手が12,000点をツモ和了って3位に浮上すると南3局は村上選手が1,100点の和了を決めてオーラスにかける。
オーラスは小林選手がリーチを掛けて逆転のチャンスを伺うも、リーチ棒が出たところで逆転条件を満たした村上選手が和了を決めて大逆転で1着フィニッシュ。
四暗刻単騎を決めきった二階堂亜樹選手はまさかの100点差で2着、無放銃で役満和了って2着となった。
小林選手は最後当たり牌を掴まされての放銃で4着、まさかの役満を放銃した魚谷選手は南2局3本場の12,000点の和了もあって3着フィニッシュとなった。
パイレーツは4→4着で114.9ptのマイナス。
いやーここに来て一番きつい展開でしたね。。。
かなり久々の同日4着なんじゃないかな(今季初?)とは思いますが、気を取り直して行きたいところですね。
最後に
Week19前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。
またしてもフェニックス・ドリブンズがポイントを伸ばしカットラインに迫ってきました。
パイレーツ・ABEMAS・雷電も着実にポイントを落とし、パイレーツ・ABEMASは100ptを切り、雷電は6位が見える-100pt台まで来てしまいました。
これ以上ポイントを落とすとセミファイナル進出自体が危ぶまれてくるので、パイレーツは是が非でもポイントを稼ぎに行きたいところですね。
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今回はこのへんで。
ほなまた!
けんち
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