【 Mリーグ 篇:Week18−②感想戦→小林剛が5万点台でまさかの2着! / 遂にはなまる!丸山奏子が今季初トップ! 】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

土日は日向坂46四期生の「おもてなし会」が開催されました。
レポを上げてるので少しでも気になった方はぜひ読んでみてください!
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Week18 前半
【 Mリーグ 篇:Week18−①感想戦→サクラナイツが痛恨の2連続4着 / 上位2チームがセミファイナル進出に大きく近づく1-2着】


さて、前回までの順位はこんな感じ。

サクラナイツの連敗でカットラインが一気に下がり、フェニックス・ドリブンズが揃って上げてきたことで6位争いが熾烈になりました。
5位雷電も6位との差はあるものの、セミファイナル以降の戦いを考えるとこれ以上ポイントは減らしたくはないですね。
パイレーツは6連続3着記録中だが、ここでポイントを増やしたいところですね。

ってことでWeek18-②感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!

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2/5:パイレーツは7連続3着からの5万点台2着、雷電が大きくポイントを減らす2-4着

第1試合は、瑞原明奈選手が登板。
東場は瑞原選手以外の三人が和了を決めて局を進めていく。
東1局は麻雀格闘倶楽部 滝沢和典選手が5,200点のツモ和了を決めて先制するも、東4局に雷電 瀬戸熊直樹選手が12,000点のツモ和了を、次局に6,000点のツモ和了りでリードを広げる。
南1局1本場に瑞原選手が2,000点の和了を決めてこの試合初めて加点すると、次局の立直は流局しましたが南3局1本場にサクラナイツ 渋川難波選手から9,600点の和了を決めて2位に浮上する。
しかしここから6,000点しかなかった渋川選手がここから怒涛の攻めを見せる。
南3局2本場に8,000点のツモ和了で瑞原選手の親番を流すと、南4局はリーチを掛けて和了りきれなかったものの南4局1本場は6,000点のツモ和了で2着に浮上。
そして南4局2本場に12,000点のツモ和了で1着に浮上するとそのままフィニッシュ。
瑞原選手は放銃がなかったものの3着でフィニッシュしチームは7連続3着となった。

第2試合は、小林剛選手が登板。
序盤から小林選手が果敢に攻めていき、雷電 黒沢咲選手から東1局に5,800点、東2局に7,700点の和了を決めリードを作る。
次局は麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手が8,000点のツモ和了りを決めるとそのまま4連続で和了を決めて持ち点を61,300点とする。
伊達選手の親番を小林選手が8,000点の和了をまたしても黒沢選手から決めて流すと、南3局に8,000点のツモ和了を決めて跳満ツモで逆転条件を作ってオーラスを迎える。
小林選手が3巡目に聴牌を入れるも逆転のために一旦2,900点の和了を拒否。
最終的に条件を満たせそうな手になって立直をかけ見事にツモ和了りを決めるも裏が乗らず2着フィニッシュ。
55,700点の2着って記憶に無いな。。。

パイレーツは3→2着で14.6ptのプラス。
遂に7連続3着という珍しい結果を継続しまだ続くのかという不穏な感じもありましたが、小林選手が最後の最後まで粘って55,000点近くの2着で本日はプラスに。
久々のプラスポイントでなんとか3位に踏みとどまりました。

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2/6:遂に咲いた!!丸山奏子が今季初トップ、今季は東城りおがフェニックスを支える今季6勝目の大トップ

©ABEMA
©ABEMA

第1試合はドリブンズ 丸山奏子選手が1着。
ここまでトップがない丸山選手は東2局に8,000点のツモ和了を決めてるも次局に5,200点の放銃をしてしまう。
しかしここから東4局に8,000点、親番の南1局に18,000点のツモ和了、南1局1本場は1に聴牌で流局し3,000点を加点してトップにたつと南3局に5,200点を風林火山 松ヶ瀬隆弥選手から和了を決める。
迎えた南4局はここまで4位に沈んでいた親番のフェニックス 茅森早香選手が意地の2連続和了を決める。
オーラスとなった南4局2本場は丸山選手が2位のABEMAS 松本吉弘選手にうまく差し込んでいって8,000点の放銃となったものの見事に1着フィニッシュ。
丸山選手は今季Mリーガー31人目、自身は今季10登板目で初トップとなった。

第2試合はフェニックス 東城りお選手が1着。
東城選手は1戦目にチームメイトが3・4着だとマジで強い。
この試合も序盤から18,000点の和了を含む3連続得点で27,000点を稼いでトップに立つと、東3局にも12,000点の和了を決めて持ち点は6万点を超える。
この後も東4局2本場に5,200点の和了を決めて局を進めていき、最終的には南4局1本場を2,000点のツモ和了りで終わらせて堂々の69,500点の大トップ。
4着に沈んだのはABEMAS 多井隆晴選手。
南2局まで5,200点の放銃1回のみだったが10局連続失点でこの時点で持ち点はまさかの-600点。
南2局1本場に1,000点の和了を決めたが、綺麗に大物手に仕上げていって立直に出た南3局1本場ではホウテイで風林火山 二階堂瑠美選手に振り込んでしまいまさかの箱下ラスとなった。
第1試合でトップだったドリブンズは鈴木たろう選手が攻め手を欠き3着フィニッシュ。
まる子初トップの流れには乗ることが出来なかった。

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最後に

Week18前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA

7位フェニックスと8位ドリブンズがまたしてもカットラインに近づく事に成功。フェニックスに関しては6位サクラナイツまで51.3ptと1試合で逆転可能な位置につけた。
ABEMASと雷電はジリジリとポイントを削り続け、気がつけばABEMASに至っては100pt付近までポイントを減らしています。年末500pt近くあったのにやはりMリーグは魔境ですね。

パイレーツは7連続3着のあとに5万点台の大きい2着で久々のプラス。小林選手のオーラスの見逃しに関しては元チームメイトの石橋伸洋さんもTwitterで「小林さんが条件戦ではないゲームで2600見逃すなんて…」っていうくらいこの時期にしては珍しい事でした。俺も和了を取るんだろうなと思ってましたし。結果的には逆転とはならなかったものの来週は楽しみですね。
ここから流れが良い方向変わってくれると良いんだけど。。。
ここは先日行われた發王位戦を連覇した仲林圭選手に期待しましょう!

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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