【 Mリーグ 篇:Week23−①感想戦→ ドリブンズ・フェニックスが痛恨すぎるマイナス / 麻雀格闘倶楽部の猛攻と風林火山の堅守がぶつかる!】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

楽しみにしていた「4回目のひな誕祭」、無事日曜日に参加してきました。
結局土曜日も無券で会場に行き、久々にお会いできた方もいて嬉しかったですね。。。
ライブのセトリ含めて感想はこちらから。
【 4回目のひな誕祭 篇:極寒のライトスタンドで見えたのは明るい未来でした】※セトリ有

それにしても溜まっていたMリーグ観戦記を急ピッチで書かないと!
「来週からセミファイナルシーズンが始まっちゃうぅぅぅ!」

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Week22 前半
【 Week22−①感想戦→仲林圭、まさかの展開でも久々の1着 / 岡田紗佳が怒涛の4連続ツモで大逆転の7万点トップ 】
Week22 後半
【 Mリーグ 篇:Week22−②感想戦→ 雷電が久々のデイリーダブル! / 南場で再び逆転して内川が個人連勝! 】

さて、前回までの順位はこんな感じ。

若干上位2チームがポイントを減らしたものの、今回は直接対決があるので下手したら順位が入れ替わるなんてこともありますね。。。
3〜6位も同じようにセミファイナルに向けて7・8位を注意しつつ4位以内を目指したいところ。

ってことでWeek23−①感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!

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3/13:ドリブンズ・フェニックスともにラス1回で痛恨の一日。

©ABEMA
©ABEMA

第1試合は雷電 萩原聖人選手が1着。
萩原選手が東1局にフェニックス 近藤誠一選手から8,000点の和了を、東2局に5,200点のツモ和了を決めてリードを作ると、今度はドリブンズ 村上淳選手が東3局に4,000点、東4局に8,000点のツモ和了を決めて萩原選手を交わして微差のトップに立つ。
ここから村上選手はトップを守り切る、近藤選手はトップを目指したいところだったがサクラナイツ 渋川難波選手が南1局に8,000点、南2曲に4,000点のツモ和了を決めて村上選手と萩原選手に追い抜き微差のトップに躍り出る。
迎えた南3局の親番で村上選手から7,700点の和了を決めて村上選手を3位に落とすも、次局に萩原選手に8,000点の放銃で逆転されてしまい2着フィニッシュ。
オーラスに和了を決めるべく立直をかけた近藤選手は和了を決めることが出来ず悔しい4着に。
萩原選手が無放銃でこの試合を制して1着フィニッシュとなった。

第2試合はサクラナイツ 内川幸太郎選手が1着。
東1局こそ雷電 本田朋広選手が2,000点の和了を決めたものの、序盤は勝つしか無いフェニックス 東城りお選手が果敢に攻めて3連続和了を含む5連続加点で他を引き離してトップに立つ。
しかしここで終盤戦で南場に怒涛の強さを見せつけていたサクラナイツ 内川幸太郎選手が今日もここから反撃を見せる。
まず東3局4本場で2,000点のツモ和了を決めると、東4局は本田選手が8,000点の和了をドリブンズ 園田賢選手から決めて南場に突入。
すると南1局に内川選手が12,000点のツモ和了、南1局1本場は本田選手から5,200点の和了を決めて東城選手との差を一気に詰める。
流局を挟んで南2局3本場には東城選手から12,000点の和了を決めて一気に逆転をすると、南3・4局は3,900点の和了を黙聴で本田選手・園田選手から決めて堂々の5万点オーバーの1着フィニッシュ。
園田選手は無念すぎる4着、東城選手は後半和了ることが出来ずに2着フィニッシュとなった。

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3/14:風林火山がまさかのマイナスも首位は堅守、麻雀格闘倶楽部が微差で1位を追いかける!

©ABEMA
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第1試合は仲林圭選手が登板。
序盤は仲林選手が怒涛の攻めを見せ、12,000点の和了を風林火山 勝又健志選手から決めるなどとん1局2本場までで20,600点を稼ぐ。
しかしここで勝又選手がすかさず反撃。
東1局3本場で8,000点のツモ和了で仲林選手の親番を落とすと、勝又選手の1人聴牌で東2局を流すと次局は4,000点のツモ和了を決めて持ち点を25,600点まで戻すことに成功。
ここで麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手がお目覚め、2連続和了で勝又選手・ABEMAS 松本吉弘選手を捲って2着に浮上する。
しかし南2局にここまで和了のなかった松本選手が12,000点のツモ和了りを決めて勝又選手・佐々木選手を捲ることに成功した。
仲林選手もここまで加点することが出来ずに点数を減らしてきていたが、南2局1本場は1人聴牌で3,000点の加点と松本選手の親番を流すことに成功。
しかし迎えた南3局2本場で佐々木選手が勝又選手から12,000点の和了を決めて再び2位に浮上。
南3局3本場は勝又選手が粘りを見せて8,000点のツモ和了を決めると、親番の南4局で松本選手から7,700点の和了を決めて3位に浮上。
南4局1本場も立直をかけるも先に佐々木選手が8,000点の和了を松本選手から決めて逆転の1着フィニッシュ。
仲林選手は序盤以外は和了が遠くオーラスに逆転されて2着に、勝又選手は3回の放銃があったものの南場の親番で粘りを見せて3着でフィニッシュした。

第2試合は鈴木優選手が登板。
東1局に鈴木優選手が12,000点のツモ和了を決めてスタートダッシュを決めたと思いきや、次局に麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手に7,700点の放銃をしてしまう。
するとここから高宮選手が風林火山 二階堂瑠美選手から連続で和了を決めて4万点を超えて1位に躍り出る。
しかし二階堂瑠美選手も負けずにここから東2局4本場は5,200点のツモ和了、東3局はABEMAS 日向藍子選手から8,000点のロン和了、東4局は5,200点のツモ和了を決めて持ち点を取り戻す。
南1局は日向選手が5,200点の和了を二階堂瑠美選手から決めるとここから復活してくる。
流局聴牌を挟んで南2局1本場を4,000点のツモ和了を決め、南3局は5,800点を鈴木優選手の放銃するも親番である南3局1本場を8,000点のツモ和了、南4局は18,000点の和了を高宮選手から決めて逆転トップでフィニッシュ。
南4局1本場は鈴木優選手が2,000点の和了で局を終わらせて2着で、18,000点の放銃となった高宮選手はまさかの1着から4着に落ちとなった。

パイレーツは2→2着で19ptのプラス。
僅差に4チームがいる中での上位対決でなんとかプラスを持ち帰ることが出来たのはかなり大きいのではないでしょうか。
UKコンビは共に個人ポイントはマイナスなもののマイナスは最小限にとどめてくれているように思えます。
ここは4位以内の通過を目指してほしいですね。

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最後に

Week23前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA

残り4戦での逆転がほぼ厳しくなったのは7・8位のドリブンズとフェニックス。
3位のサクラナイツが一歩抜け出したことによって、4〜6位がより混戦になりました。
パイレーツはなんとかこの順位を守り抜きたいところではありますが、瑞原明奈選手のMVP争いにも注目したいところですね。

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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