【 Mリーグ 篇:Week22−②感想戦→ 雷電が久々のデイリーダブル! / 南場で再び逆転して内川が個人連勝!】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

世の中はWBCも日本の優勝で幕を閉じ、Mリーグもレギュラーシーズンの94試合が終了しました。。。

が、このMリーグ感想戦はあと8試合(つまりは4回分)残ってるんですよね。
毎日楽しみすぎてちょっとずつ進めてたらこんなことに、、、、Orz
ちゃんと書きますよ、、、セミファイナルまで少しは休みの期間あるしさ。。。
というかまじで3月いっぱいまでには書かないとだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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Week22 前半
【 Week22−①感想戦→仲林圭、まさかの展開でも久々の1着 / 岡田紗佳が怒涛の4連続ツモで大逆転の7万点トップ 】

さて、前回までの順位はこんな感じ。

いやいや700ptって結構絶望的ですね。。。
残り8戦でどこまでポイントを削ることができるのかが3・4・5位の目標といったところか。
6・7・8位の差がかなり縮まってきたのもかなり見どころになるかなと。

ってことでWeek22−②感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!

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3/9:雷電が久々のデイリーダブル! / 多井隆晴の不調が止まらない、痛恨の4着で6連続逆連対に。

©ABEMA
©ABEMA

第1試合は小林剛選手が登板。
東1局は雷電 本田朋広が12,000点をドリブンズ 鈴木たろう選手から和了を決めて先制するも、東1局1本場・東2局とABEMAS 白鳥翔選手が8,000点の和了を2回決めて逆転する。
逆転した直後の親番で点差を広げたかった白鳥選手を止めたのは小林選手、12,000点のツモ和了を決めて微差の2位につけて自身の親番を迎える。
しかし本田選手の立直に捕まり3,900点の失点で小林選手も親番を落とし形に。
次局、本田選手はたろう選手に6,400点の放銃があったものの、たろう選手の親番でたろう選手から12,000点の和了を決めて振り込んだ分を取り返す。
南3局は本田選手が白鳥選手から1,300点の和了を決めて迎えたオーラス、白鳥選手が逆転を狙う立直をかけて本田選手から和了りを決めるも逆転はならず本田選手は薄氷の1着、白鳥選手は惜しい2着フィニッシュ。
ドリブンズ 鈴木たろう選手は痛恨すぎる箱下4着となった。
小林選手もオーラスで逆転を図ったものの和了は遠く、31,000点の3着で失点は1桁で済んだ。

第2試合は鈴木優選手が登板。
東1局はABEMAS 多井隆晴選手の5,200点の和了を決め、ここまでの不調を振り切りたかったものの次局に雷電 黒沢咲選手が12,000点のツモ和了を決めると流局を挟んで東4局も12,000点のツモ和了を決めて大きくリードを作る。
東4局2本場に鈴木優選手が流れを変えるべく5,200点のツモ和了で黒沢選手の親番を流すと、次局に親番のドリブンズ 園田賢選手から8,000点の和了を決めて2位につける。
親番が流れて4位と厳しい状況に立たされた園田選手だったが、ここから怒涛の攻めを見せる。
南2局の立直は実らず流局したものの、南3局1本場で3,900点の和了を決めて供託3,000点も回収。
3位の多井選手との差が2,600点で迎えたオーラス、園田選手が先制のリーチをかけて逆転を狙うも和了を決められず流局。
しかし他3人がノーテンだったため多井選手を400点差で逆転して3着フィニッシュ。
鈴木優選手は放銃0で点差を大きく減らすことなく2着、黒沢選手は序盤のリードを守りきっての1着フィニッシュとなった。
逆連対が続いている多井選手はこの試合でも勝つことが出来ず、、、なかなか珍しい状況が続いている。

パイレーツは3→2着で1.6ptのマイナス。
本音で言えばポイントを持ち帰りたかったものの大きくマイナスすることなく帰還。
にしてもホント鈴木優選手は放銃しないなぁ。。。

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3/10:近藤がチームを救う個人連勝 / 混戦を制したのは南場の内川!

©ABEMA
©ABEMA

第1試合はフェニックス 近藤誠一選手が1着。
東1局に近藤選手が8,000点のツモ和了を決めると、東2局1本場を1,000点の和了で風林火山 二階堂亜樹選手の親番を流す。
東3局はサクラナイツ 岡田紗佳選手が5,200点のツモ和了で持ち点を回復させると、次局も親との2人聴牌で加点に成功するも東4局1本場に近藤選手に放銃してしまう。
東4局2本場は岡田選手が黙聴で5,200点の和了を麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手から決めると、次局は近藤選手が佐々木選手から3,900点の和了を決める。
二階堂亜樹選手は親番で逆転を図ったものの岡田選手の8,000点のツモ和了で親被りの上に流されて失速、次局はここまで3位の佐々木選手に5,800点の放銃、南3局2本場に岡田選手に5,200点の放銃してしまう。
オーラスに8,000点の和了を岡田選手から決めるも佐々木選手に届かず久しぶりの4着で終えた。
1着は近藤選手、放銃0で前半のリードをしっかり守りきってチームに大事な1着を持ち帰った。

第2試合はサクラナイツ 内川幸太郎選手が1着。
東1局は麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手以外の3人聴牌で局が進むと、東2局は内川選手が風林火山 勝又健志選手から2,000点の和了を決めて供託3本を回収する。
東3局はフェニックス 茅森早香選手が5,200点のツモ和了で微差のトップに立つも次局に内川選手が7,800点の和了を決めてすぐに逆転する。
ここから伊達選手が攻めていき、東4局1本場は立直をかけて1人聴牌、南1局2本場は再び立直をかけて5,800点の和了を内川選手から決めて反撃のきっかけを掴むも、次局に茅森選手に8,000点の放銃で止まるかと思いきや直後にしっかり4,000点のツモ和了で踏みとどまる。
すると南3局に勝又選手が12,000点の和了りを茅森選手から決めて全員を2万点台に戻し、全員に1位が見える展開に。
次局も勝又選手が内川選手から和了を決めて3万点を超えるも、南3局2本場に内川選手が8,000点の和了を茅森選手から決めて抜け出すと、オーラスは茅森選手の1人聴牌で試合終了。
非常に入れ替わりが激しい試合を制したのは内川選手、反対に痛恨の放銃から4着となったのは茅森選手。
勝又選手も12,000点の和了でしっかり2着となり4着回避率を伸ばす結果となった。

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最後に

Week22後半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA

風林火山が700pt台からは転落したものの未だ大きくリードを保っている状況。
同様に麻雀格闘倶楽部も600pt台からは転落したもののこの2チームは完全に安全圏と言えるだろう。
大きくポイントを伸ばしたのは雷電とサクラナイツ、特にカットライン上にいた雷電が120pt近く伸ばしたのはドリブンズ・フェニックスにとっては痛恨すぎる展開に。。。

パイレーツはポイントを減らしたもののほぼ変わらず。
ただサクラナイツが少し抜け、雷電が上がって来たことで4・5・6位の差が1戦ごとに入れ替わるくらいの点差に。
なんとか残り6戦で4位はキープしたいところ。

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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