【 Mリーグ 篇:Week18−①感想戦→サクラナイツが痛恨の2連続4着 / 上位2チームがセミファイナル進出に大きく近づく1-2着 】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

昨日、福島から舞台を見に来たぼーちゃんがうちに泊まりに来ました。
程よく酒を飲みまくってたのですが、彼は布団に入って「おやすみ」と言ってから3秒ぐらいでいびきを掻いて寝てました。
寝るのが早いの羨ましいですけど、、、、早くない?w

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Week17 前半
【 Mリーグ 篇:Week17−①感想戦→ドリブンズが23試合ぶりのトップ / 雷電は3連勝を飾る!】
Week17 後半
【 Mリーグ 篇:Week17−②感想戦→「天衣無縫」風林火山 二階堂瑠美が7万点オーバーの大トップ / ABEMAS松本吉弘が魂の倍満ツモで4着からトップの大逆転勝利】


さて、前回までの順位はこんな感じ。

©ABEMA

風林火山が徐々にポイントを増やして首位を固め、セミファイナル進出をだいぶ確実にしましたね。
6位のカットライン上にいるサクラナイツはまずは雷電を抜くことを、7・8位はポイントを増やすのはもちろん5・6位あたりのポイントを減らしていきたいところですね。
パイレーツも4連続3着とポイントを大きく減らしてはいないものの、セミファイナル進出のためにはこれ以上は減らしたくはないところ。

ってことでWeek18-①感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!

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2/5:フェニックスとドリブンズがサクラナイツを引きずり降ろす1−2着!パイレーツはまさかの6連続3着

©ABEMA
©ABEMA

第1試合は、仲林圭選手が登板。
東1局フェニックス 東城りお選手が12,000点のロン和了をサクラナイツ 岡田紗佳選手から決めてトップに立つと、次局は仲林選手が4,000点のツモ和了を決める。
東3局にドリブンズ 村上淳選手が東城選手から12,000点のロン和了を決めて勢いに乗るかと思いきや、南1局1本場に岡田選手が12,000点のツモ和了りで2万点台に復帰。
次局に仲林選手が4,000点の和了で岡田選手の親を流して反撃のチャンスを伺っていると、南3局2本場に東城選手が18,000点の大物手の和了で4着から1着に。
オーラスは岡田選手が4着から3着を目指して果敢に仕掛け、仲林選手も連チャンのための聴牌は組んだものの1歩攻めた東城選手が最後に和了って試合終了。
仲林選手は放銃がなかったものの高打点の乱打戦の中では点数が低く3着という結果に。
1着はフェニックス 東城選手、2着がドリブンズ 村上選手で4着がサクラナイツ 岡田選手とカットラインを大幅に下げることとなった。

第2試合は、鈴木優選手が登板。
序盤からドリブンズ 園田賢選手が軽快に3連続和了を決めて自身の親番でさらなる加点を狙うも、鈴木優選手が満貫の和了を決めて逆転を狙っていく。
南1局に魚谷選手との捲り合いを制して園田選手が8,000点のツモ和了を決めてリードを広げる。
南2局に親番の鈴木優選手が先制で立直をしたもののサクラナイツ 内川幸太郎選手に追いかけられて放銃し、2位以下がほぼ点差がない状態になるとここから魚谷選手が攻めていく。
南3局に8,000点の和了を決めて2位につけると、園田選手の和了を挟んで迎えたオーラスに果敢に攻めるも裏は乗らず、1着にはわずかに届かず試合終了。
ドリブンズ 園田選手はチームを救う自身3連勝をギリギリのところで決めました。

パイレーツは3→3着で50.9ptのマイナス。
遂に6連続3着という珍しい結果でポイントも145pt失いましたが、一歩間違えればこのポイントの2倍以上は簡単に失っていると考えるとある意味パイレーツらしくしっかり4着回避できているのかななんて思ったり。

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2/6:雷電・ABEMASが痛恨の逆連対、1位風林火山と2位麻雀格闘倶楽部はセミファイナル進出に近づく1−2着

©ABEMA
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第1試合は風林火山 松ヶ瀬隆弥選手が1着。
この試合は実に早く局が進み、前半はロン和了で後半はツモ和了りで全8局の最短局数で終わった。
1着となった風林火山 松ヶ瀬隆弥選手は、東4局で8,000点の和了を決めてトップに立つと微差のトップだった南4局も黙聴で和了りを決めて試合を決めて余裕の1着フィニッシュとなった。
2着は麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手、無放銃で和了は2回だったが松ヶ瀬選手には届かず。
ABEMAS 日向藍子選手は無和了と厳しい展開だったが持ち点をそこまで減らすことなく3着という結果に。
4着となった雷電 本田朋広選手は前半の2回の放銃が致命傷だった。

第2試合は麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手が1着。
序盤は東1局3本場に12,000点の和了を決めた雷電 萩原聖人選手がトップに立つも、東3局に麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手に追いつかれると次局に風林火山 勝又健志選手に12,000点の痛恨の放銃して一気に3位に転落。
南1局に伊達選手があわや地和のダブル立直を和了って1位に躍り出ると次局に勝又選手に逆転される。
1位2位が僅差の状態で迎えたオーラスは伊達選手が勝又選手から和了を決めて逆転のトップフィニッシュ。
ABEMAS 白鳥翔選手はひたすら耐える展開で、南3局に5,200点の和了を決めて3着で終えることが出来た。

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最後に

Week18前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA

月曜日の試合では7位フェニックス・8位ドリブンズがポイントを増やして6位サクラナイツがポイントを大きく減らしたことで6位のカットラインにフェニックスが一気に近づきました。
火曜日の試合では1位風林火山・2位麻雀格闘倶楽部がポイントを伸ばしたことでセミファイナル進出にまた一歩近づき、雷電はマイナス域が近づいてきてしまいました。

パイレーツは5連勝の後から7連続逆連対で190pt弱失っているが、むしろよく失点を防いでいるなという印象ではある。
だけどそろそろ勝ってとは言わないもののチームにポイントを持ち帰ってきてほしいというのが正直なところですね。
MVP連覇を目指す瑞原選手に期待しています!

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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