【 Mリーグ 篇:Week17−①感想戦→ドリブンズが23試合ぶりのトップ / 雷電は3連勝を飾る!】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

謎の頭痛のせいで更新が遅れたままにになっていました。。。
15時間ほど寝たらだいぶ楽になったので睡眠がいかに大事かわかりますね。
先日2月1日は乃木坂46五期生が一周年を迎えました。
トークや個人ブログが始まるとのことで、2月からささやかな楽しみが増えました。
「何人取ったか?」って言う質問は受け付けませんw

先週のブログはこちらから
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Week16 前半
【 Mリーグ 篇:Week16−①感想戦→桜散る散々な一日 / パイレーツが4人で4連勝!】
Week16 後半
【 Mリーグ 篇:Week16−②感想戦→雷電が逆襲のデイリーダブル / パイレーツは新記録達成ならず 】


さて、前回までの順位はこんな感じ。

©ABEMA

16週目も終わって残り30戦を迎えました。
例年通りであれば残り20戦はポイント重視の戦いではなく、セミファイナル進出に向けてのいわゆる「条件戦」になってきます。
セミファイナル進出のためには上位6チームに入る必要があり、終盤戦は「勝つことより負けないこと=上位陣はポイントを減らさない、下位陣は意地でもポイントを取りに行かないといけない」が大事になってくると自分は思っている。
この10戦でポイント差がどれだけ変動するかが見ものですね。

ってことでWeek17-①感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

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1/30:園田賢選手がチーム24戦ぶりのトップ / 村上淳選手は失意の4着

第1試合は、小林剛選手が登板。
序盤は東1局の8,000点の和了を決めたフェニックス 魚谷侑未選手が先行するも、小林選手の東2局3本場・東4局の和了で全員が2万点台で南入する。
南1局に立直で前に出るも麻雀格闘倶楽部 滝沢和典選手とのめくり合いに負け最下位に落ちる。
更に南2局も先制で立直をかけるも追っかけで立直をかけたドリブンズ 園田賢選手に18,000点のツモ和了を決められてしまう。
その後は滝沢選手が魚谷選手に振り込んで順位が入れ替わって、そのまま3着フィニッシュ。
麻雀格闘倶楽部 滝沢選手がオーラスに逆転の立直を決めるも無念の4着。
魚谷選手は南2局3本場・南3局とそれぞれ8,000点の和了を決めたのだがトップには届かず。
23試合ぶりにチームにトップをもたらしたドリブンズ 園田選手は3回の放銃があったものの和了も4回としっかり取れたのが大きかった。

第2試合は、鈴木優選手が登板。
東1局にフェニックス 東城りお選手が12,000点の和了を、先に立直をかけていた個人的にもチーム的にも絶対に勝ちたいドリブンズ 村上淳選手から決める。
東3局も12,000点のツモ和了を決めて他家を引き離す。
東4局は麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手が2連続得点で東城選手を追いかけると、南1局4本場で鈴木優選手も積棒を含む4,700点の和了を決めて寿人選手を追いかける。
しかし南1局5本場で寿人選手が6,400点の和了を決めると、南2局で東城選手から8,000点の和了を決めて逆転し見事に1着フィニッシュ。
鈴木優選手もオーラスで3着確保の1,000点の和了を決めマイナスを最小限に留めた。

パイレーツは3→3着で49.1ptのマイナス。
5連勝が途切れてからは4→3→3着とマイナスが続く展開ですが、マイナスは最小限に食い止めている感じ。
ここからしっかりポイントを減らさない戦いをしていきたい。

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1/31:本田朋広選手がギリギリでの最多11勝目 / 無敗の日向藍子選手が負けた日は不調の白鳥翔選手が取り返す!

第1試合は雷電 本田朋広選手が1着。
この試合は点棒が細かく動いた試合展開で、東4局の本田選手の4,000点の和了で微差の1位に立つ。
ここからトップが目まぐるしく入れ替わり、南1局・南2局に風林火山 松ケ瀬隆弥選手が2回の和了で29,000点の1位に立つも、次局の南3局にサクラナイツ堀慎吾選手がABEMAS 日向藍子選手から8,000点の和了を決めて31,100点のトップに。
迎えたオーラス南4局に本田選手が2,700点の和了を速攻で決めて3着から逆転の1着フィニッシュ。
微差の1,100点差の2着に堀選手、3,800点差の3着に松ヶ瀬選手となった。
満貫を放銃してしまった日向選手は今季初の4着フィニッシュとなり、今季無敗の選手が遂に全滅した。

第2試合はABEMAS 白鳥翔選手が1着。
ここ7戦連続逆連対中の白鳥選手でしたが、前の試合でのチームメイトの日向選手の4着で火が付いたのか序盤から攻めていく。
東1局の親番での3連続得点で13,400点を稼ぐと東2局3本場で12,000点のツモ和了を決めて堂々の1着フィニッシュ。
ABEMASは本当にこういうときに強いんだよな。
好調の日向選手が負けても不調の俺が勝てばいい「仲間ってそんなもんだろ?」ばりに勝っちゃうんだもんなぁ。
2着は終盤に2回の和了を決めた風林火山 二階堂亜樹選手。
和了自体は実に6回もあったものの安い手の和了が多く、1着までは届かなかった。
3着はサクラナイツ 渋川難波選手、南4局の親番で逆転を目指したが二階堂選手に放銃してしまい逆転とはならなかった。
4着は雷電 黒沢咲選手、立直回数5回のうち4回は得点に繋げたものの3回の放銃が響いた。

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最後に

Week17前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA


順位に変動はなく、大きくポイントを減らしたのはパイレーツの-49.1pt、大きく増やしたのはフェニックスの29.2ptと比較的平和な前半戦だった。
ポイントが大きく動かなかったが下位陣のフェニックスとドリブンズはプラスで週の前半を終えたのが大きいですね。

パイレーツは3→3着とマイナスだったものの4着は回避しているので大きくポイントを減らすこと無く週の前半を終えた。
後半はぜひとも少しでもポイントを持ち帰ってきてほしいところ。

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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