【 Mリーグ篇：Week10−①感想戦→好調の麻雀格闘倶楽部が2着1着！/かと思ったら風林火山も2着1着！】

やほー！DetourGeeksのけんちです。

日本対クロアチア戦、、、、、めちゃくちゃ惜しかった。。。
今回もまたベスト16で敗退という結果になってしまいましたが、
前回準優勝国のクロアチアとここまで善戦できると次回大会にかなり期待出来そうな気がいますね！
にしても今回も影ちゃんが1−1の引き分けでPK戦ってところまで当てちゃうとは、、、
恐ろしい子です。。w

先週のブログはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Week9 前半
【 Mリーグ篇：Week9−①感想戦→風林火山がABEMASも捉える同日連勝！/ お父ちゃん、遂にやりましたー！！】
Week9 後半
【 Mリーグ篇：Week9−②感想戦→今季も好調！昨シーズンMVP瑞原明奈！/麻雀格闘倶楽部がお得意の同日連勝！】

さて、先週までの順位はこんな感じ。

ABEMASが再び550ptを超えてきている状態で、未だ好調をキープ。
依然4着を取らない麻雀を出来ており、このままシーズンが終わると1000ptオーバーでレギュラーシーズン終了なんてことも、、、？
逆に8位の赤坂ドリブンズは今は耐えるところだとは思うが、
早めに減らしていかないとずるずる行っちゃうぞ、、
パイレーツは4位につけているものの全く気が抜けない順位である事は変わらない。
船長小林剛の復活が待たれるところですね。。。待ってますよ！

ってことでWeek10-①感想戦です！
それではどーぞ！！

目次をチェック

12/5：桜舞う華麗なる三倍満 / ヒットマンが意地の2着
12/6：ドリブンズが「なんなん」な1日。
最後に

12/5：桜舞う華麗なる三倍満 / ヒットマンが意地の2着

第1試合はサクラナイツ岡田紗佳選手が1着。
序盤に12,000点の和了を決めて、1位が欲しい麻雀格闘倶楽部滝沢和典選手を躱し、
中盤で好調ABEMAS 松本吉弘選手から3倍満の和了を見せ堂々の1着。
麻雀格闘倶楽部滝沢選手はまたしてもトップは取れず、、、
今季まだトップ無しの選手多いなぁ。。
4着はABEMAS 松本選手、流石に24,000点の放銃はきついよね。。。

第2試合は麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗選手が1着。
伊達選手は序盤でしっかり12,000点の和了を決めてリードを取るも、
この日連投の松本選手の松本選手が2回の和了を決めて追いかけられる展開に。
南1局で放銃して200点差まで詰め寄られるも2回の和了を決めて、なんとか1着。
4着はフェニックス東城選手、序盤2回の放銃で一時は箱下まで行くものの、
持ち前の攻撃力でなんとか素点を回復。
連投のABEMAS 松本選手は後半攻めきれず2着でフィニッシュ。
サクラナイツ渋川選手はオーラス着順アップの立直で和了を決めるも条件クリアならず。。。

12/6：ドリブンズが「なんなん」な1日。

第1試合は、鈴木優選手が登板。
この試合は雷電本田朋広選手と風林火山二階堂亜樹選手に上手く立ち回られ、
放銃1回・和了1回で3着フィニッシュ。
ここ数試合好調な2人を捉えることが出来なかった。
1位となった雷電本田選手は去年とまるで違う選手のような戦いぶりで、
風林火山二階堂亜樹選手との打ち合いを制した。
4位となったドリブンズ村上淳選手は箱下ラス。
1,000点で親番を2回流され、立直2回を引き負けて12,000点の放銃とまさに踏んだり蹴ったり。
まさに「なんなん」な日でした。

第2試合は、仲林圭選手が登板。
前回登板4着とリベンジとなる今回登板は、東1局で雷電瀬戸熊選手の立直に振り込んで失点してから、
瀬戸熊選手とドリブンズ園田選手の猛攻で持ち点を減らし、
南1局の親番で反撃のチャンスを作るも、
受けに回っていた風林火山勝又健志選手の七対子に振り込んで1位は厳しい状態に。
ここから南2局に8,000点の和了を決めて、
オーラス16,000点の和了を瀬戸熊選手から決めて4位から2位に着順アップして2着フィニッシュ。
序盤リードをしていた園田選手はまさかの2着から3着落ち。
ここも「なんなん」な半荘でした。
1着をなった風林火山勝又選手はこれで4連続トップ。
次戦でMリーグ記録を狙う5連続トップとなるのか。

パイレーツは3→2着で0.8ptのマイナス。
予想通りUKコンビだったものの、同日連勝とはならず。。。
大きくポイントは減らさなかったものの、風林火山に勢いを与える形となってしまった。