【 Mリーグ 篇:23‐24S Week1-1 BEAST Japanextが初出陣で大暴れ! / #今年は違うぜ堀慎吾 】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

さて9月18日から、 Mリーグ2023‐24シーズンが開幕しました!
今期のレギュラーシーズンは全96試合とのこと、、、、長いようで短いんだよなまじで(睡眠時間の兼ね合い)
昨シーズンの観戦記がセミファイナル途中で力尽きたこともあり、書く量は減らしつつ上手いこと投稿していければなと思います。

前回のMリーグ2023-24シーズンの記事はこちら
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【 Mリーグ 篇: Mリーグ2023‐24シーズン 開幕直前!出場チームをサクッと紹介していこうやー! その① 】
【 Mリーグ 篇: Mリーグ2023‐24シーズン 開幕直前!出場チームをサクッと紹介していこうやー! その② 】

過去のMリーグ・Mトーナメント2023の視聴はABEMAプレミアムで!
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Day1:9月18日(月)

Day1では今シーズンから新規参入したBEAST Japanext、昨シーズン1〜3位の渋谷ABEMAS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM RAIDEN / 雷電の4チームでの開幕戦となりました。
注目はなんといってもBEAST Japanext。
第1試合が猿川選手、第2試合が鈴木大介選手と決まっている中でどれだけ攻撃的な麻雀を見せてくれるのかが初日の注目ポイントになりますね。

第1試合

序盤からBEAST 猿川選手と雷電 瀬戸熊選手のデットヒートで進んでいった第1試合。
東1局こそ風林火山 勝又選手が4,000点の和了で23-24シーズンの初和了が決まる。
ここから東2局に瀬戸熊選手の七対子、東3局に猿川選手のMリーグ・BEAST Japanextの初和了、東4局のABEMAS 松本選手の2,000点の和了を決めて全員がツモ和了るとここから瀬戸熊選手と猿川選手がペースを上げていく。
南1局に瀬戸熊選手が和了で先制するも、次局に猿川選手が南1局に裏3を含んで12,000点の和了を決めて抜き返す。
するとまたしても次局に瀬戸熊選手が2,000点のツモ和了を決めて抜き返すと、負けじと猿川選手も同じく2,000点のツモ和了を決めて抜き返す。
迎えた南4局、このままの点差で終わればBEAST JapanextのMリーグ初戦で初トップとなるかと思いきやそれを阻止したのは昨シーズンの王者ABEMASの一番槍 松本選手。
1位と16,700点差の3着で厳しい条件が残ったものの、好配牌を活かして条件をクリアし大逆転に成功。
猿川選手はオーラスの大捲くりでまさかの3着でMリーグの洗礼を受ける形となった。

第2試合

第2試合、BEAST Japanextは鈴木大介選手がMリーグ初登板。
非常に攻撃的な大介選手に対して他の3人は守備がいい選手、果たしてどう立ち向かっていくかが注目ポイントとなった。
大介選手は東1局から1人聴牌を取り、東2局に12,000点のMリーグ初和了を決めると次局に雷電 萩原聖人選手のリーチ・対々和・三暗刻の18,000点に一発で振り込んでしまう。
しかしここで止まらないのが大介選手、東3局2本場に裏3を含んで12,000点の和了、次局に8,000点の和了を決めて1位に立つ。
次局に立直で点差を広げに行くも風林火山 松ヶ瀬隆弥選手に8,000点の放銃で微差の2着に立つ。
更に次局に2,000点の軽い和了を決めて再びトップに立ち、チームにBEAST Japanext初トップを届けるべく局を進めていく。
しかし南4局に親番の松ヶ瀬選手がツモ和了を決めると、次局に大介選手が松ヶ瀬選手に痛恨の放銃で一気に3着に落ちると、迎えたオーラスに萩原選手の逆転手に捕まり8,000点の放銃でなんとか3着、1着は萩原選手となり試合終了。
BEAST Japanextとしてはまたしても南4局までトップだったものの初トップを持ち帰ることができなかった。

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Day2:9月19日(火)

Day2ではU-NEXT Pirates・赤坂ドリブンズ・セガサミーフェニックス・KADOKAWAサクラナイツの4チームが登場。
フェニックス・ドリブンズの新加入選手が登板してくるのかが注目ポイント。

第1試合

第1試合ではセガサミーフェニックスの新加入選手 醍醐大選手がチームの開幕戦で初登板。
醍醐選手は東一局から2軒立直に追っかけて立直を敢行するもパイレーツ 仲林圭選手に捕まり8,000点の放銃となるも、東3局1本場ではMリーグ初和了となる8,000点のツモ和了を決める。
前半はドリブンズ 園田賢選手が2回の和了でトップに立つも、南2局で仲林選手が12,000点のツモ和了を決めて逆転、この直後にサクラナイツ 渋川難波選手が怒涛の追い上げを見せるも和了が遠く、4連続でテンパイ流局。
オーラスに逆転を狙った醍醐選手から渋川選手が和了を決めて3着に浮上。
醍醐選手のMリーグ初登板は4着と悔しいものとなった。

第2試合

第1試合では赤坂ドリブンズの新加入選手 渡辺太選手が初登板。
試合は仕掛けてテンパイを取っていたパイレーツ 小林剛選手がフェニックス 魚谷侑未選手に12,000点の放銃で大きく点数が動く。
直後の東1局1本場からサクラナイツ 堀慎吾選手が渡辺選手から18,000点の和了を含む5連続和了を決める。
4着に沈んでいた渡辺選手も負けじと東2局4本場から3連続立直で攻め立てると、3度目の立直で4着争いをしていた小林選手から和了を決めて逆転を決めると、堀選手が盤石の試合進めでこのまま試合が進んでいき堂々の1着フィニッシュ。
小林選手は和了がどうしても遠く、今シーズンから導入された「ひよこちゃん黒点棒(飛んでしまった選手の次なる活躍を祈願し作られた)」をゲットする箱下ラスとなってしまった。

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Week1-1のパイレーツ

パイレーツはDay2のみの登板で、仲林選手1着・小林選手4着で‐8.9pt。

仲林選手はギリギリながらも流石の打牌選択でした!ナイスゥ!
東1局で和了を決めた後は手堅い守備で放銃は回避し、放銃0でフィニッシュ。
昨シーズン同様の手堅さをしっかり見せつけてくれたと思う一方、昨シーズンなんでマイナスだったんだとも思う試合だったw

小林選手は今シーズンも鳴いてからの放銃が今回際立ったイメージでしたね。
どうしても鳴きが入っても周りが警戒してくれなくなっているような気がしてならないが、シーズンは長いのと今回は仲林選手の1着もあったのでなんとか傷は最小限になったか。
小林選手もケロッとしていたので今後に期待大ですね!

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最後に

やっと始まったMリーグですが、、、、

「やっぱ麻雀楽しい」

寝る時間がゴリゴリに削られるけど、それでも没頭して見ちゃうもんねw
今は仕事で忙しいから行き帰りに1.5倍速で見たり、帰ってから2倍速で見てますw
今シーズンも多少の遅れはあるものの、まずはレギュラーシーズン中は頑張って更新していこうと思います!

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今回はこの辺で!
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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