やほー!DetourGeeksのけんちです。
このGWは絶賛昼夜逆転生活でしたが、なんとか働けてます。w
生活リズムをまた元に戻していかねば、、、。
さて、月曜からファイナルシーズンが始まってますが流石に無理だな追いつけねぇ。
ファイナルは別途で書いていきますのでセミファイナルと並行して出していくと思います。
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SF Week1
【 Mリーグ 篇:SF Week1-① 感想戦→パイレーツは厳しい船出、雷電が初のファイナル進出へ好発進 】
さて、Week1前半が終わって順位はこんな感じ。
パイレーツが4戦3ラスでマイナスを一気に背負う形になったWeek1前半。
ただこの点差であれば十分に逆転は可能な位置にいるのでここから期待したいところ。
まずは1・2位のポイントを削っていくことが目下の目標。
Week1後半は2〜5位のチームが連戦になるのでここでポイントが
ってことでSF Week1-② 感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!
※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!
新婚 渋川難波がSFシーズン初トップ!隆晴の負けは白鳥翔が取り返す!
第1試合はサクラナイツ 渋川難波選手が1着。
この試合は僅差かつ早い展開の試合となった。
東1局・東2局1本場の流局聴牌を挟んで、東2局2本場にサクラナイツ 渋川難波選手が2,000点の和了を決める。
風林火山 松ヶ瀬隆弥選手は親番が流された直後、東3局に5,200点の黙聴をABEMAS 多井隆晴選手から、3,900点の和了を雷電 瀬戸熊直樹選手から決めてトップに立つ。
多井選手も攻めていきたいところだったが南1局の1人聴牌を挟んで南1局1本場に渋川選手に1,000点の放銃で親番を落としてしまう。
南2局は渋川選手が4,000点のツモ和了で逆転トップに立つと、流局聴牌を挟んでオーラスとなった南4局は瀬戸熊選手が松ヶ瀬選手から8,000点の和了を決めて逆転で2着で試合終了。
渋川選手はレギュラーシーズン終了後に結婚を発表後の初登板で見事1着を獲得した。
第2試合はABEMAS 白鳥翔選手が1着。
第1試合でチームが4着だった分を取り返すべくABEMAS 白鳥翔選手が動く。
まず東2局に3,900点の和了を風林火山 二階堂瑠美選手から決めると、次局に18,000点の大物手を雷電 黒沢咲選手から和了を決めて大きく抜け出す。
流局聴牌を挟んで東4局2本場にサクラナイツ 内川幸太郎選手が1,000点の黙聴の和了を白鳥選手から、南1局に3,900点の和了を二階堂瑠美選手から決めて局を進めていくと、次局に黒沢選手の本領発揮。
南2局に8,000点のツモ和了を決めると、次局に16,000点の大物手をツモ和了で決めて、僅か2局で4着から微差の2着まで浮上。
しかしオーラスは白鳥選手が内川選手から上がりを決め、しっかりと1着を獲得して試合終了。
二階堂瑠美選手は和了が遠く、無和了で4着となった。
軍師 勝又健二が首位奪還となるトップ、卓上の暴君 瀬戸熊直樹は7万点超えの大トップ!
第1試合は風林火山 勝又健志選手が1着。
大きく動き出したのは東3局2本場、雷電 本田朋広選手が8,000点のツモ和了を決めて一人抜け出すと、風林火山 勝又健志選手が動き出す。
東4局の1人聴牌流局を挟んで南1局1本場に5,200点の和了を本田選手から決めると、自身の親番の南2局に12,000点の黙聴を麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手から決めて持ち点を4万点に乗せる。
前局に放銃に回った高宮選手も南2局1本場に8,000点の和了を本田選手から決めて3着に上がると、次局は勝又選手が再び黙聴で5,200点の和了を本田選手から決めて局を進めていく。
ここまで放銃に回っていた本田選手でしたが、南4局に7,800点のツモ和了で4着から2着に上がる。
しかし連チャンを目指すも次局にサクラナイツ 内川幸太郎選手が4,000点のツモ和了を決めて3着に着落ち。
勝又選手が黙聴で試合を制し、内川選手はオーラス1回の和了で見事に2着をもぎ取った。
第2試合は雷電 瀬戸熊直樹選手が1着。
この試合は雷電 瀬戸熊直樹選手が圧巻の「くまくまタイム」を披露した。
東1局1本場の8,000点のツモ和了を皮切りに、流局聴牌を挟んで東2局1本場に8,000点のツモ和了、親番の東3局は12,000点のツモ和了、東3局1本場に18,000点のツモ和了で他家との点差を6万点以上離す。
東3局2本場に風林火山 二階堂亜樹選手が4,000点のツモ和了で2着争いから一瞬抜けるも、次局に麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手に捕まり12,000点の放銃。
自身の親番の南1局は流局聴牌で繋ぐも、南1局1本場で再び佐々木選手に5,200点の放銃で箱下に沈み南2局は佐々木選手の親番を流しに来た瀬戸熊選手の2,000点の黙聴に捕まる。
南3局はここまで和了がないサクラナイツ 岡田紗佳選手と二階堂亜樹選手の2人聴牌で流局。
オーラスの南4局1本場は瀬戸熊選手が黙聴で3,900点の和了を決めきって1着フィニッシュ。
雷電は1試合で95.9ptを荒稼ぎした形となった。
最後に
SF Week1が終わって、順位とポイントはこんな感じ。
麻雀格闘倶楽部がなんとか1位を死守、風林火山が連戦で大きくポイントを落とす形となった。
そしてなんといっても雷電が100pt近くのプラスを作り3位に浮上、1・2位も視野に入ってくる位置につけた。
雷電は瀬戸熊選手の大トップで90pt弱を縮められた上で、この4連戦で4着無しで3連対を決めたのが非常に大きいか。
パイレーツはWeek2での連戦で是非とも大きくポイントを伸ばしてほしいところ。
欲をかけばマイナスを脱出したい。。。
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今回はこのへんで。
ほなまた!
けんち
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