やほー!DetourGeeksのけんちです。
投稿がどんどん遅れています。。。やばいよやばいよ。
首は痛いし肩も凝ってるし寝れないしです。
まじで漫画家みたいな生活になってます。
今週でなんとかペース戻したい、じゃないとレギュラーシーズン終わっちゃう(汗)
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Week20 前半
【 Week20−①感想戦→風林火山が首位固めの同日2着 / サクラナイツがカットラインを脱出する同日連勝! 】
Week20 後半
【 Mリーグ 篇:Week20−②感想戦→ドリブンズが同日連勝で望みをつなぐ / パイレーツは最強ペア がまさかの2人揃って箱下ラスの悲劇 】
さて、前回までの順位はこんな感じ。
遂に上位2チーム以外がマイナス域、2位と3位は500pt以上離れているという年末からは全く考えられない展開に。
仮にこのままの点数で終わったとしても半分は点数を持ち越す形になるから、3〜6位のチームは今のうちにトップ2チームの点数を減らしたいところだけど。。。
パイレーツもうかうかしてると6位転落なんてパターンも十分ありえるので、一刻も早く勝利が欲しいところ。
ってことでWeek21−①感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!
※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!
2/27:パイレーツは仲林が連投もトップは遠く、、、 / ドリブンズは園田がMVPに迫る活躍!
第1試合は仲林圭選手が登板。
序盤の3局はABEMAS 松本吉弘選手が攻めて12,000点のツモ和了りを含む3連続加点に成功。
東3局2本場に松本選手が雷電 本田朋広選手に5,200点の放銃と仲林選手の12,000点のツモ和了もあって2位仲林選手に迫られるも、東4局1本場に本田選手から5,200点の和了を決めて仲林選手の親番を流すとここから点数を積み上げていく。
一方、本田選手も南1局に12,000点のツモ和了を決め、仲林選手と同点の2位となる。
勝ちが欲しいドリブンズ 鈴木たろう選手は攻め手に欠き南場で松本選手に2放銃。
迎えた南3局2本場で仲林選手と本田選手の捲り合いとなり、仲林選手が本田選手から12,000点の和了を決めて南4局の親番を迎える。
是が非でも逆転して1着を取りたかったものの松本選手の黙聴に放銃してしまい2着フィニッシュ。
1着フィニッシュした松本選手はマイナス域にいたチームを再びプラス域に引き上げる勝利となった。
第2試合はこの日連投となった仲林圭選手が登板。
東1局はABEMAS 多井隆晴選手がドリブンズ 園田賢選手から5,800点の和了を決めたものの、ここから雷電 萩原聖人選手が攻めていく。
東1局1本場は3,900点を園田選手から和了を決めると、次局は黙聴で2,000点のツモ和了。
聴牌流局を挟んで東3局1本場に12,000点のツモ和了を決めて1位に立つ。
しかしMVP候補でもある園田選手がここから最近の好調ぶりを表したかのような怒涛の和了ラッシュを魅せる。
4,000点のツモ和了で萩原選手の親番を流すと、自身の親番で18,000点のツモ和了を2回含む5連続和了を決めて持ち点を77,200点まで増やしていく。
東4局5本場で仲林選手に放銃してしまったが他家と大きな点差を作ることに成功し、
仲林選手も園田選手選手から5,200点の和了を決めなんとか箱下から復活する。
南1局は萩原選手が8,000点のツモ和了を決めて多井選手の親を流すと、南2局は親番の仲林選手が12,000点のツモ和了で反撃の足がかりを作るも、次局に萩原選手に8,000点のツモ和了を決められてチャンスを潰されてしまう。
萩原選手の親番で迎えた南3局は流局聴牌だったものの、南3局1本場では18,000点のツモ和了りを決めて園田選手に迫る。
しかし次局にここまで箱下に沈んでいた多井選手に8,000点の放銃で16,000点差の2位でオーラスを迎える。
オーラスは仲林選手と多井選手の3位争いが繰り広げられたが共に和了を決めることは出来ず、逆転できなかった仲林選手が4着、なんとか逃げ切った多井選手が3着となった。
パイレーツは2→4着で39.7ptのマイナス。
仲林選手が初の連投となったが、トップを持ち帰ることが出来ず。
見ている感じだと仲林選手の場合、「ツイてないな」っていう展開が多すぎるような。。。
配牌とかは全然いいのに。。。
2/28:近藤誠一が我慢の展開を耐えて薄氷のトップ / 連投の内川が魅せる!オーラスで鮮やかな純チャン三色の倍満ツモ
第1試合はフェニックス 近藤誠一選手が1着。
序盤はサクラナイツ 内川幸太郎選手が和了を決めて先制するも、東3局の親番で麻雀格闘倶楽部 伊達朱里紗選手に8,000点のツモ和了を決められて親被りで逆転されてしまう。
東4局に風林火山 勝又健志が7,800点のツモ和了を決めるも次局に伊達選手に3,900点の放銃。
南1局にここまで和了がなかったフェニックス 近藤誠一選手が1,500点の和了を決めるも、連チャンを狙った次局は勝又選手が黙聴で1,300点の和了で親番が流れてしまう。
次局は勝又選手の一人聴牌で流局して迎えた南3局は、近藤選手が8,000点のツモ和了で微差の2位につける。
オーラスは内川選手が逆転条件を見事にクリアし伊達選手を捲くって2着フィニッシュ。
1位だった伊達選手は3着で、2位だった近藤選手が1着に繰り上がってフィニッシュした。
第2試合はこの日連投のサクラナイツ 内川幸太郎選手が1着。
序盤から親番の内川選手が攻めにいき、2局連続で加点に成功する。
東1局2本場は風林火山 松ヶ瀬隆弥選手が8,000点のツモ和了を決め、親番を流すも次局にまたも内川選手が2,600点の和了をフェニックス 東城りお選手から決めて局を進める。
内川選手が2試合目も果敢に攻め続けるも東3局に松ヶ瀬選手に8,000点の放銃をしてしまって逆転を許す。
和了が無いまま局は進み、南2局2本場でここまで和了の無かった麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手が牙を剥く。
南2局2本場に1,000点を内川選手からロン和了、次局に東城選手から8,000点のロン和了、南4局に3,000点のツモ和了を決めて逆転の足がかりを作る。
オーラスの南4局1本場で大逆転を狙った内川選手が、純チャン三色の倍満ツモを見事にツモって大逆転を決めて1着フィニッシュ。
東城選手は厳しい展開に抗うことが出来ず悔しい4着に。
最後に
Week21前半が終わって、チームランキングはこんな感じ。
サクラナイツがカットラインを脱出し、6位雷電がポイントを少し減らしたもののカットラインが上がる下位チームには厳しい1週間になった。
麻雀格闘倶楽部はポイントはかなり安泰ではあるものの勝ち頭2人でポイントを減らしたのは痛手か。
パイレーツはマイナスを増やしてしまい6位転落の可能性も大きくなった。
ここでなんとか踏ん張ってポイントを増やしていきたいところ。
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今回はこのへんで。
ほなまた!
けんち
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