お疲れ様です。ゆうやです。
緊急事態発生です。
ちょっとぶわーーーーって文章書くから誤字脱字許してね。
記憶違いもあるかもだけど大目に見てね?
ね?
ジャリエル・ロドリゲスが亡命により中日ドラゴンズ退団濃厚です。
開幕3日前に飛び込んできた爆弾
キューバ勢と亡命による退団問題は切っても切れないとはいえ。。。
タイミングが悪すぎる。。。。
起こったことを悔いても仕方がないので、残された戦力でどう戦うか。。。
二年連続でセットアッパーがチームを去る事態に
思えば、2022年シーズンも2021年にセットアッパーとして活躍した
又吉克樹投手がFAで福岡ソフトバンクホークスに移籍。
人的保障で獲得した岩嵜翔投手も故障で離脱。
その厳しい台所事情を救ってくれたのが、ジャリエル・ロドリゲスでした。
落合コーチの助言により、2022年シーズンから中継ぎに転向しており、
先発時代四球からの自滅で苦しんでいた姿とはうって変わって大活躍をしてくれました。
2022年の成績です。
56登板 6勝2敗39H 60奪三振 防御率1.15 WHIP0.92 最優秀中継ぎ投手
ホールド数からもわかるようにドラゴンズの勝ちパターンにおける8回の男として
十分すぎる活躍を見せてくれました。
2022年のドラゴンズは8回に逆転することが多く「ミラクルエイト(死語)」という言葉も
一部で流行りました。
8回の逆転劇もジャリエルの活躍があってこそ。
それだけに今回のニュースは痛すぎる。。。。
ぽっかり空いたジャリエルの穴をどう埋めるか
8回のジャリエルの穴を埋めるための方法は主に二つ
①:先発が長いイニング(7回以上)を投げ、守護神ライデルに何とかつなぐ
②:新8回の男の台頭
①を実現するためには、先発投手が球数をいかに抑えることができるかにかかっています。
柳裕也や大野雄大等先発完投型の投手もいますが完投完封勝利はいわば諸刃の剣
柳投手が2022年シーズン中々調子が上がらなかった一因として、
2021年の疲労が完全に抜けきれなかったことが考えられます。
また、先発ローテ入りが予想されている、髙橋宏斗・涌井秀章・福谷浩司の3投手そして
開幕投手の小笠原慎之介投手については、シーズン通して投げ抜いてもらうため
ペース配分を首脳陣は考えているはず。。(考えてないとヤバイ)
となるとやはり、現実的な解決策としては②:新8回の男の台頭に懸けるしかないでしょう。
前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな新8回の男になりうる選手達について書いていきます。
最有力候補
前回のブログでも触れたように8回最有力は
清水達也投手そして勝野昌慶投手の2人でしょう。
オープン戦まで順調に調整を続けてきた二人なら、
立浪監督も安心して任せることができるのではないでしょうか。
そしてこの2人はどちらも中継ぎを志望しており、
覚悟はできているという感じですね!
元守護神の復活
かつては守護神も務めた田島慎二選手のセットアッパー起用の可能性もあると思います。
田島選手について触れたブログはコチラ
かつての150km/hを超える速球とスライダーの組み立てで打者を打ち取る
スタイルではなくなったものの、140km/h台中盤のストレートとスプリット、スライダーの
組み立てでオープン戦を好成績で終えました。
かつてのタージマハルの陛下降臨に期待しましょう。
育成選手にも十分チャンスあり
個人的に期待しているのは2022年育成ドラフト1位の松山晋也選手
春季キャンプで清原和博氏が見守る中、シート打撃に登板していた松山選手を見ましたが、
ストレートの威力抜群でした。
スプリットとの組み合わせで三振を取れるピッチャーになれると思っています。
今は育成契約ですが、今回の件で早期に支配下契約を勝ち取り、勝ちパターンで観たい選手ですね!
この穴は全員で埋めよう
ジャリエルの穴を1人で埋めようとは決してせず。
素晴らしいピッチャーがたくさんいるドラゴンズなら、
このピンチをチャンスに変えていってくれるのではないかと期待しています。
開幕はすぐそこに。。
頼むぞみんな!!!
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