【 Mリーグ 篇:Week19−②感想戦→ドリブンズが麻雀格闘倶楽部にやられて痛恨の3-4着 / パイレーツは瑞原選手がチーム11戦ぶりのトップ獲得 】

Mリーグ

やほー!DetourGeeksのけんちです。

今週も投稿ペースが乱れきっておりますが、乃木坂の11thバスラ週間に入る前にペースを戻すべく夜ふかしして書いております。
まぁ木曜祝日なんで多少の無理は出来るかなと。

あと土曜日に無事一般販売に勝ち、、、、、

U-NEXT Pirates 瑞原明奈選手の出版記念イベントに行けることになりました!!
いやぁ12時から粘って、何回かエラーで買えなかったものの第2部の方を買うことが出来ました。
大学の先輩(面識は無いですが)でもあり、自分がMリーグを見始めた頃から応援している選手のイベントに遂に行けると思うと、、、、
めっちゃ緊張してきた。。。。。
とりあえず現地レポは書きますが、、、、
やばいどうしよう←語彙力

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Week19 前半
【 Mリーグ 篇:Week19−①感想戦→パイレーツは痛恨の同日4着 / まるこに続く!村上淳が遂に今季初トップ! 】


さて、前回までの順位はこんな感じ。

今週の前半は3・4・5位がポイントを落とし条件戦になってくる前にカットライン争いが熾烈になる予感しかしない展開になってきました。
今の所、1位 風林火山はセミファイナル進出が堅いかなと思いながらも、2位麻雀格闘倶楽部に関してはまだ安心できないかななんて思いつつ。
パイレーツはここからしっかりとポイントを落とさずに積み重ねていけるかが肝になって来るかなぁと思います。

ってことでWeek19-②感想戦です!
それでは張り切ってどーぞ!!

※画像をクリックすると拡大して見れるようになっています!

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2/16:魔王 佐々木寿人がプラス域に復活の大トップ、ドリブンズは痛恨の3・4着

©ABEMA
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第1試合は麻雀格闘倶楽部 佐々木寿人選手が1着。
この試合では佐々木選手が魔王たる所以を遺憾なく発揮。
東1局に3,900点の和了をドリブンズ 鈴木たろう選手から決めると、次局の親番では12,000点のツモ和了で他家を引き離す。
東3局にも風林火山 勝又健志選手から3,900点の和了を決めて局を進めると、
東4局も同様に黙聴でたろう選手から、南1局も雷電 本田朋広選手からそれぞれ3,900点を打ち取って親番を迎え、南2局は3人聴牌で流局するも南2局1本場で18,000点のツモ和了を決める。
南2局2本場は高打点の手役を作っていたたろう選手の立直宣言牌で佐々木選手が和了って12,000点を奪い取ってそのまま1着フィニッシュ。
南2局3本場にたろう選手が12,000点の和了を本田選手から決めて逆転するも、次局に親番の本田選手が18,000点のツモ和了を決めて再逆転する。
ここから勝又選手が2連続で和了を決めて2着を決めて、オーラスの南4局1本場にたろう選手が8,000点のツモ和了りを決めて本田選手を捲って3着でフィニッシュし本田選手を4着に落とした。
本田選手は個人2連敗となった。

第2試合は雷電 瀬戸熊直樹選手が1着。
序盤は東1局にドリブンズ 園田選手が5,200点のツモ和了を、東2局は風林火山 二階堂瑠美選手が6,000点のツモ和了りを決める。
東2局1本場に瀬戸熊選手が黙聴で8,000点の和了を決めると、東3局は4,000点のツモ和了を、東4局は園田選手から1,000点のロン和了を決めるとここから点数をほとんど減らすこと無く1着でフィニッシュ。
事件が起きたのはオーラス南4局2本場、ここまで放銃も和了もなかった麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手がトップを狙う園田選手から8,000点の和了を決めて4着から2着に上がってフィニッシュ。
園田選手はまさかの4着でフィニッシュとなり、ドリブンズはかなり痛い1日となってしまった。

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2/17:MVP候補が躍進!メラメラの瑞原選手がチームの流れを変えるトップ!好調 東城りおが個人4連勝でMリーグ記録に並ぶ!

©ABEMA
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第1試合は、瑞原明奈選手が登板。
序盤はサクラナイツ 渋川難波選手が攻めていき2連続で加点していく。
流れが変わったのは東1局2本場、瑞原選手が黙聴でフェニックス 近藤誠一選手から8,600点の和了を決めると、東2局は5,200点のツモ和了を決めて親番を迎える。
そして東3局にまたしても近藤選手から12,000点の和了を決めて持ち点を5万点を超えてくる。
東3局の親番はリーチをかけたものの渋川選手に和了を決められて流されてしまったものの、東4局に渋川選手から2,000点のロン和了を決めてやり返すと南3局の親番でも5,800点の和了を決めて見事に1着フィニッシュ。
チームに11戦ぶりにトップを持ち帰った。
4着のフェニックス 近藤選手は最後に8,000点のツモ和了を決めて素点を稼いだもののチーム的にはかなり厳しいところ。

第2試合は鈴木優選手が登板。
優選手は親番の東1局から果敢に攻めていくも和了までは取れずに流局していく。
試合の流れが変わったのは東2局。
ここまで個人3連勝中と絶好調フェニックス 東城りお選手が8,000点のツモ和了を決めると、次局の親番東3局で12,000点、東3局1本場で3,900点、東3局2本場で1,500点のツモ和了を決めて大差のリードを作る。
東3局3本場はABEMAS 松本吉弘選手が8,000点のツモ和了で東城選手の親番を流すと、東4局には優選手がゴリゴリに攻めていた親番のサクラナイツ 堀慎吾選手から和了を決めてなんとか2着争いに踏みとどまる。
優選手は終始果敢に攻めていくも大きく点数を増やすことが出来ないまま局が進んでいく。
迎えた南4局はここまで4位に沈んでいた堀選手が12,000点のツモ和了を決めて逆転を狙っていく。
優選手も2着を狙ってなんとか粘り南4局1本場は見事に聴牌を取りきっての南4局2本場、見事に松本選手との和了勝負を勝ちきって2着をキープ。
フェニックス 東城選手が1着をもぎ取りMリーグ記録に並ぶ個人4連勝となった。

パイレーツは1→2着で75.1ptのプラス。
チームの流れを変えてくれそうな1着を取ってきてくれたのはやはり瑞原選手!
今回の押しは尋常じゃなかったしめちゃくちゃかっこよかった。
優選手も最後までしっかりと逆転2着の手を作って聴牌を取りきっての次局に繋いで、その後にしっかり和了りきっての2着。
しびれる1日となりました。

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最後に

Week19後半が終わって、チームランキングはこんな感じ。

©ABEMA

ここに来て麻雀格闘倶楽部がポイントを大きく伸ばして、ドリブンズが70pt近く減らしてしまいました。
ここに来て痛恨すぎるマイナスのせいでドリブンズはここからの戦いが非常に厳しくなりました。
そしてABEMASも開幕から12月中旬までに貯めた500pt近くの貯金を遂にほぼ全て吐き出し0.3ptとほぼゼロに。
いやぁこんなことになるなんて2ヶ月前は想像していませんでしたね。。。

パイレーツは11戦ぶりのトップで再び100pt台に復活。
ここから4着を回避しつつ上位に食い込んでいきたいところですね。
男性陣には頑張ってもらってまずはプラス域を、瑞原選手には2年連続のMVPを狙ってほしいですね!

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今回はこのへんで。
ほなまた!

けんち

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けんち

DetourGeeksのPM兼作業担当。
東京在住、91年生まれのホークスファン。基本社畜。
主に坂道関連の記事とMリーグ観戦記を書いてます。
あと本サイトのページも大体作ってます。

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