やほー!DetourGeeksのけんちです。
さて、ワールドカップもベスト4まで出揃って残すところ3試合になりました。
スペインとブラジル、イングランドが残っていないのは予想外過ぎますが、
泣いても笑っても後3試合、存分に楽しみましょう!
、、、、、よーやっとまともに寝れるww
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Week10 前半
【 Mリーグ 篇:Week10−①感想戦→好調の麻雀格闘倶楽部が2着1着!/かと思ったら風林火山も2着1着! 】
さて、先週までの順位はこんな感じ。
3位と4位の間が若干開いたWeek10の前半。
フェニックスはここからポイントを落としていくとかなり厳しいところ。
U-NEXT Piratesも今は4位だが、ここらで一回プラス域には行っておきたい。
ドリブンズはここからどれだけマイナスを減らせるか。
ってことでWeek10-②感想戦です!
それではどーぞ!!
12/8: 連続ラス無し記録が27戦で敗れる / 魔術師が獅子奮迅の1着!
第1試合は雷電 本田朋広選手が1着。
ここ数試合の好調をそのままに、この試合も大小の和了を駆使して半荘を制圧。
昨年とは全く違う姿を見せている本田選手はこれでレギュラーシーズン7勝目。
ポイントもトップと雷電を引っ張る働きをしている。
4着はABEMAS 白鳥翔選手。
遂に、遂にこの男もラスを取ったが、ラス回避は27戦と異次元のラス回避率だったが今期11戦目で土が付く形となった。
第2試合はドリブンズ 園田賢選手が1着。
ドリブンズは実に12試合ぶりのトップという事で、唯一のポイントプラス域にいる園田選手はこの試合しっかりと序盤から攻め、12,000点の和了を2回重ねてトップに立ち、
追い縋るABEMAS 多井隆晴選手を上手く躱して、苦しいチームに希望をもたらす大トップ。
2着だった多井選手は後半の放銃でトップに上がるチャンスを失う形に。
今季は意外と放銃が多いんだけど、まぁ序盤というのもあるのかななんて思ったり。
多井選手の守備力は異常なので、後半に向けてしっかり調整してくると思います。
フェニックス 魚谷選手は和了も取らせてもらえず悔しい4着。
チームの苦しい状況を象徴するような4着でしたが、このチームも爆発的に勝つ時があるので侮れないところ。
12/9:瑞原選手が2連続で薄氷のトップ / 小林剛が5戦ぶりの逆転トップ
第1試合は、瑞原明奈選手が登板。
この試合、瑞原選手は耐えに耐える展開に。
序盤は麻雀格闘倶楽部 高宮まり選手が先行するもそこから瑞原選手が12000点を和了って一位浮上。
オーラスにこの日Mリーグレコードの5連続トップを狙う風林火山 勝又健志の猛攻にあうも僅かに足らず、なんとか2連続トップ。
点差がほぼない状態でトップを取れたのはMリーグの順位点的にかなり大きいので、
見ている方はかなりヒヤヒヤですが、かなり嬉しいですね!
ちなみに今季の最小持ち点でのトップらしいw
第2試合は、小林剛選手が登板。
東1局で8,000点の放銃があったものの、
そこから8,000・12,000点の和了を決めて1着のサクラナイツ 堀慎吾選手を猛追し、
オーラスで和了れば逆転トップの手を作って最後ツモってのこちらも700点差の逆転トップ。
インタビューで「今の気持ちは?」っていう問いに「暑かったですね」なんて言ってましたけど、
絶対に嬉しかっただろうなぁなんて思いながら。。。
2着となった堀選手は7戦トップなしと昨シーズンの出来を考えるとありえない状態に。
なんか不調を抜け出すにはまだまだかかりそうな予感が。。。。。
パイレーツは1→1着で109.4ptのプラス。
予想通りミズゴーで同日連勝!!!!
誕生日に推しチームの同日連勝は嬉しいですね!特に連勝自体が珍しいチームなのでw
Week11にはプラス域も見えてきているので、是非とも頑張って欲しいですね!
最後に
Week10後半が終わって、チームランキングはこんな感じ。
いやぁ、自分の誕生日に推しチームの同日連勝が見れるなんて、、、、
感無量です。。。。
しいてもうちょっとわがまま言うなら、、、プラス域に持っていってほしかったあぁ、、、、なんてねw
U-NEXT Piratesは、遂にプラス域が見えてきましたね!!
開幕からマイナス域にいたので今年中にプラス域に持っていって、
いい年を迎えましょう!!
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今回はこのへんで。
ほなまた!
けんち
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