お疲れ様です。ゆうやです。
写真は東京ドームだから!!!なんか文句あるか!!!!!
侍ジャパン1次ラウンド通過おめでとーーーー!
1次ラウンドを4勝0敗の1位通過で駆け抜けた侍ジャパン
来たる3/16(木)準々決勝vsイタリア戦に臨みます。
日本にも馴染み深い名捕手マイク・ピアザ監督率いるイタリア軍団
イタリア代表は監督に
90年代~00年代のメジャーを代表する強打の名捕手マイク・ピアザ氏が就任。
現役時代は通算本塁打427本はメジャーの捕手で最多。10年連続シルバースラッガーに選ばれた、史上最高の打撃型捕手でした。
我々日本人にとっては、野茂英雄投手の女房役として覚えている方も多いのではないでしょうか。
1次リーグでは、メジャーリーガーを多く抱えるオランダ代表、そしてNPB所属選手の多いキューバ代表から勝利し、2位通過で1次リーグを突破しています。
驚かされたのは、キューバ戦のタイブレーク。
クイックの得意ではないR・マルティネスからいきなり三盗を仕掛けるなどして一挙4得点。
相手の弱点を突き攻撃を仕掛けるデータ野球というところでいえば、
NPBでは同じ捕手出身の野村克也元監督のような戦術なのではないでしょうか。
日本代表も穴がないとは言い切れないですので(特に守備面)、そのあたりを上手くついて攻撃を仕掛けられると一気に相手のペースに。。。なんてことも考えられますね。
フレッチャーだけじゃない!勢いに乗るこの男に気をつけろ!!
3/16の日本代表の先発投手は大谷翔平が予想されています。
そのためイタリア攻撃陣では、大谷翔平選手の同僚エンゼルス所属デイビッド・フレッチャー選手がやはり注目でしょう。
大谷のボールを近くで観てきたフレッチャー+ピアザ監督の采配で大きな脅威になることは間違いありません。
しかし、イタリア代表の要注意人物は彼だけではありません。
現在、打率.500 7打点 OPS1.217と絶好調な選手がいます。
その名はニッキー ロペス。
最初の二試合はサードを守り、打順は下位でしたが、
好調を維持し準々決勝を決めたオランダ戦では2番ショートとして出場。
4打数2安打2打点と勝利に大きく貢献しています。
今紹介した
ニッキー・ロペス(KC)
そして、デイビッド・フレッチャーの弟
ドミニク・フレッチャー(ARI傘下)
ブレット・サリバン(SD傘下)
が続く打線は要注意です。
不振のあの男に期待するしかない!!!
日本代表は全体的に打撃は好調でしたが、
あの男の復活が待たれます。
史上最年少三冠王村上宗隆!!
今後の試合で勝ち進んでいくにはこの男の復活なしには実現不可能です!
イタリア戦、特大アーチを描いてくれることを信じています!!
#そろそろ打てや村上
ほなまた
ゆうや
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