やほー!DetourGeeksのけんちです。
年始にまったりしすぎたせいで全然ブログ書けてないんよね。。。
ちょっとまたいつも通りのペースで書いていこうと思います。
仕事も始まるしそろそろ生活リズムも戻さねば。。
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Week13 前半
【 Mリーグ 篇:Week13−①感想戦→ 止まらない風林火山と雷電の快進撃 / そして遂にABEMASの首位が陥落。。。】
さて、前回までの順位はこんな感じ。
いやー年始早々ABEMASが首位から陥落するとは思いませんでしたね。
序盤は圧巻の強さを誇っていたABEMASも12月頃から徐々にポイントを減らしてきましたが、
なんとかギリギリ1位はキープしてくると思ったんだけどなぁ。。。
ただ絶対すぐに立て直してくるんじゃないかなとも思っています。
U-NEXT Piratesもなんとか上位陣に食らいつきたいですね。
ってことでWeek13-②感想戦です!
それではどーぞ!!
1/5:雷電が同日連勝で上位陣に肉薄!ABEMAS・風林火山は痛い3・4着
第1試合は雷電 本田朋広選手が1着。
序盤から中盤までは是が非でも勝ちたいフェニックス 茅森早香選手が持ち点55,700点と
2位と28,000点差をつける大きなリードを作っていたものの、
中盤で本田選手が茅森選手から18,000点の和了を決めて逆転しそのまま1着フィニッシュ。
南1局1本場まで箱下にいたABEMAS 多井隆晴選手はここぞの勝負強さを発揮し、
8,000点(2,000・4,000点)→12,000点(4,000点オール)を和了きっての3着。
4着の風林火山 二階堂瑠美選手はオーラスの立直を決めきることが出来なかった。
第2試合は雷電 萩原聖人選手が1着。
東2局の親番で18,000点のツモ和了でトップに立つも、これ以上負けられないフェニックス 東城りお選手の猛攻を受ける。
逆転され逆転しまた逆転され2,200点のビハインドで迎えたオーラス、
東城選手がABEMAS 松本吉弘選手の黙聴に振り込んでしまい2着に落ちて、萩原選手の個人連勝となった。
1/6:麻雀格闘倶楽部 滝沢選手が今季初トップ、サクラナイツ 堀選手は年またぎで3連勝!
第1試合は、仲林圭選手が登板。
東1局に1,300点、東2局に3,900点の和了を決めて微差のトップに立つも、そこからは麻雀格闘倶楽部 滝沢和典選手の猛攻で逆転されてしまう。
なんとか2着で耐えていたものの勝負手で滝沢選手に放銃してしまい3着に、オーラスにドリブンズ鈴木たろう選手のツモ和了で逆転されての無念の4着フィニッシュとなった。
是が非でも1位が欲しい鈴木選手は終盤2回の8,000点の和了でなんとか2着に。
サクラナイツ 内川幸太郎選手は2回のツモり四暗刻をテンパイするも和了ることは出来ず3着となった。
第2試合は、鈴木優選手が登板。
放銃はなく2回の和了で他家の親番を流し、サクラナイツ 堀慎吾選手の高打点の猛攻の前に為す術もなく3着フィニッシュ。
南2局の立直を決めきれず、ドリブンズ 園田選手に和了られてしまったのが痛かった。
その園田賢選手も2着で終わったが、オーラスに堀選手が南をツモって和了っていたら3着だっただけに、今回は「なんなん」を回避した形。
1位の堀選手は序盤からリードを保ちつつ、最後2局に12000点→8,000点とツモって80.2ptの大トップ。
年をまたいで3連勝と、昨年の強さを取り戻したかのようだった。
パイレーツは4→3着で68.4ptのマイナス。
年始初戦に続けてUKコンビもポイントを落とす結果に、、、
滝沢選手と堀選手の2人にもろにやられ、散々な1日となった。
最後に
Week13後半が終わって、チームランキングはこんな感じ。
ABEMASが3位に陥落し、ABEMAS・風林火山・雷電がほぼ横並びの形になりました。
パイレーツは3→3→4→3着で、去年稼いだ分のポイントを全部吐き出す形となってしまいました。
サクラナイツも−100pt台まで復活してきており、下位チームの突き上げがきつくなる前になんとか調子を上げていきたいですね。
ちなみに1月6日は「Mリーグ2022-23プレミアムナイト」というパブリックビューイングイベントが開催されていました。
来年辺りに行きたいとは思うものの平日開催なんだよなぁ、、、
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今回はこのへんで。
ほなまた!
けんち
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