ハイサイ!ゆうやです。
今日は朝から北谷球場で春季キャンプの観戦!!
今日の注目は涌井投手!!
1番観たかった涌井投手が
4日連続でブルペン入り!
早くブルペン観に行きたい気持ちを抑えつつ、全体練習を待ちます。
わ、涌井さんだぁぁぁ!!
ほんとにドラゴンズのユニホーム着てる!
めちゃくちゃ似合っててかっこよかったです!
御大のご登場!!
そして選手達がウォーミングアップの最中、立浪和義御大がツアーで来ていたファンへ挨拶をされていました。
オーラすげぇ。。
球界を代表する投手達の豪華キャッチボール
ウォーミングアップ後はサブグラウンドでキャッチボールを行っていた大野雄大選手を始めとする豪華投手たちの投球を間近で観ることができました!
この辺もキャンプの醍醐味ですよね!
今年更なる活躍が期待される小笠原投手
復活が待ち遠しい福谷投手
ただのキャッチボールでも投げる球の迫力が半端じゃなかったです!
悲報 ブルペン見学できず。。
悲報です。今回北谷球場でのブルペン見学はできないということでした。
涌井投手のピッチング観たかったぜ。。
来年は観れると良いですね〜。
これぞプロ!な投内連携
その後再びメイングラウンドに戻り、投内連携を見学。
捕球してから投げるまでのスピード
送球の正確性そして
高橋周平選手を中心に声を出して取り組む姿
プロだなぁ(語彙力)
野球少年達の目には焼き付いていると思います。
パワー満点!!助っ人外国人選手達の打撃練習!
そしていよいよ始まった打撃練習
まず初めは助っ人外国人カルテット!!
アキーノ選手とカリステ選手の打撃を観ての感想
アキーノ選手・まだまだ調整段階ではあるけど、捉えた時のパワーは凄まじい。
カリステ選手・ここまでパワーあるとは正直思っていませんでした。個人的に大穴になると思っています!
続いては、ビシエド選手とアルモンテ選手の打撃練習
ビシエド選手・この時期はまだまだ本調子ではないので仕方ないかもしれませんが、打撃練習後に和田コーチと技術面の話し合いをしており、ここからさらに良くなっていってほしいなと思います。
アルモンテ選手・ウィンターリーグでの好調そのまま、左右の打席で柵越えを何本もはなっていました。怪我さえなければスタメンで使いたいなと思えるぐらい仕上がってます!
その後は田中幹也選手や村松選手の打撃練習を見学していましたが、スイングの完成度が非常に高く、本当に開幕スタメン争いが読めない状況です!
立浪監督もうれしい悲鳴と言ったところではないでしょうか。
今日誰よりも声をだして周りを盛り上げていた背番号3
サブグラウンドでは高橋周平選手が、渡邉博幸コーチのノックを延々と受けていました。
近年悔しいシーズンが続く周平選手
今回のキャンプでは誰よりも積極的に声を出してチームを盛り上げている姿に心打たれました。
新選手会長の柳選手とともにチームを引っ張る存在になるのではないかと期待しています。
和田塾開催中
室内練習場では、細川選手、鵜飼選手が和田コーチ指導の下テニスラケットを使ったユニークな練習方法を行っていました。
はっきりとは聞き取れませんでしたが、
上半身の動きと骨盤の動きを連動させるトレーニングを行っていました。
この2人と福元選手を加えた右の外野手三人衆が活躍すると非常に面白いなと思うので、頑張ってほしいですね!
監督との対話でさらなる飛躍を
室内練習場の隅では岡林選手が
ティー打撃を行っており、
そこに立浪監督が登場して、
技術指導をおこなっていました。
時間としては数分の出来事ですが、
監督の指導をただ聞くだけではなく、
「こういう時は今までこうだった」
「こうやりたいときはどうすれば?」
等、しっかり自分の課題と向き合い
試行した上での疑問をぶつけており、
その探究心、コミュニケーション能力が
昨シーズンの大活躍につながっているんだと
改めて感じました。
立浪監督は最後に
わからんかったら聞きにこい
と残し去って行きました。
今回のキャンプは総じて
自ら指導するというより、
助けを求める選手にアドバイスを送るというような場面が非常に多くみられます。
選手も変わろうとしているし、
監督も変わろうとしている。
みんな必死で優勝のために前に進んでいる。
そう強く感じた2日目のキャンプでした。
3日目は読谷に向かいます!
ほなまた
ゆうや
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