No. 158【 舞台鑑賞 Day2『MEANGIRLS』『キングダム』 】【 今日の佐藤楓 】

どーも、ぼーちゃんです(^o^)v

4月になりましたね。新年度がスタートしましたが、特に代わり映えのなくスタートですね。

福島の桜も満開になってきているところですね(^o^)v

3月27日に久々に東京に行ってきました〜。
前回は、櫻坂46三期生のおもてなし会ぶりだから、まだ1ヶ月も経ってなかったですねw

でも、結構経った気がするのは、ミーグリがあったり、WBCがあったからかもですね。
WBCで日本で試合してたのも、だいぶ前に感じています。
いろいろ書きたいこともあるんですけど、今回東京に行ってきたのは、メインは『ミュージカル SPY×FAMILY』を観に行くことでした(^o^)v

そのことについても書きますが、その前に、そういえばまだ書いていなかった舞台についても書かなきゃと思いだしたので先にそちらについて書いていきます(^o^)v

『今日の佐藤楓』

清須市の音色遺産(^o^)v

舞台鑑賞 Day2

前回のブログは、こちら↓↓

No.139【 舞台鑑賞 〜Day 1〜 『新・幕末純情伝』】

だいぶ時間空いちゃいましたが、2日間で3公演を見た舞台鑑賞の2日目です(^o^)v

ミュージカル　『MEAN GIRLS』

初日公演に続いて、2度目の鑑賞です。

物語は、アフリカ育ちのケイディ（生田絵梨花）が16歳でアメリカに引っ越すことになりました。学校に通ったことがなかったケイディにとって初めての学校生活で起こる、色々な人との出会いや出来事を通して、１人ひとりの抱える悩みとどう向き合って、どのような成長をしていくのか。現代社会でも抱えている問題との向き合い方も考えさせられる内容になっていますが、それをミュージカルでコメディ要素も含まれているので、楽しく観ることもできます。

1度目の鑑賞は真ん中の前の方で観ることができ、2度目はステージに向かって左側で、1度目よりも後ろの座席だったので、キャストの動きもまた違った形で観ることができ、より1人ひとりの細かい動きも観ることができて、より楽しむことができました(^o^)v

ミュージカルなので、歌もあるのですが、特にお気に入りの楽曲は2曲あります。

1曲目は、『SEXY』というカレンが歌う楽曲なのですが、ちょっとおバカキャラのカレンが歌うこの楽曲は、始まり方が面白くて、癖になる楽曲です。

2曲目は、『Revenge Party』という楽曲です。この楽曲は、ケイディたちが、学園の女王レジーナに対してリベンジをしようと一致団結する楽曲で、1番盛り上がって、観てて踊りたくなるような楽しめる楽曲です。このときのいくちゃんの楽しそうな無邪気なやってやんぞ的な感じが最高でした(^o^)v

他にもすてきな楽曲はたくさんありました(^o^)v
鑑賞後も何回も原曲のアルバムを聴いてます！！

このミュージカルは、いくちゃんが実際にブロードウェイで観てやってみたいと言っていたことを有言実行しました。ほんとすごいですよね。
いくちゃんのすごいところは、ほんとに歌をうたうことが好きなんだというのが真っ直ぐに伝わってくるので、観ている人たちにも響くものがあると思います。
もちろん演技でも無邪気な感じも、ちょっとダークな感じも、観ていて、楽しい感情や本当にイラッとするような感情にもさせてくれます。
ほんとタフな作品だったとは思いますが、無事完走。お疲れさまでした(^o^)v

ほんと全キャスト、個性的な役柄でしたが、それぞれが伝わってくるものがあって、作品の最後に感動が溢れました。一人ひとりあげてくときりが無くなっちゃうので割愛でm(_ _)m

ですが、ほんと心に刻まれた、ステキなミュージカルを観ることができてしあわせでした(^o^)v

あと、この日はピンクデーだったので、自分は、いくちゃんのライブグッズになっていたピンクの靴下とピンクマスクで臨みました(^o^)v

舞台『キングダム』

『MEAN GIRLS』のあとは、初めての帝国劇場へ。
人気漫画『キングダム』の舞台化ということで、自分はあまり漫画を読まないので漫画自体は読んだことがなかったのですが、アニメですこしかじって、実写化された映画は観ていました。
なので、今回の内容は把握していましたが、でも、観たことがない人にもその世界観は伝わる作品になってたと思います。

東京・帝国劇場、大阪・梅田芸術劇場メインホールでの公演は終了しましたが、これから4月に福岡・博多座公演、5月に北海道・札幌文化芸術劇場での公演が残っているので、内容には触れませんが、まぁ、キングダムの世界観がほんとにそこにあったかのような迫力がありました。

キングダムといえば、殺陣になりますが、ほんと多くのキャストが入り乱れながら繰り広げられる殺陣のシーンはほんとかっこよかったですね!!
乃木坂46の梅澤美波も楊端和役として出ていますが、梅らしさ全開のかっこいい梅の姿が観られました。

他のキャストも三浦宏規くんや『四月は君の嘘』に出ていた小関裕太くん、ZIPに出ていた川島海荷ちゃんも出ていたり、ほんと豪華キャストで、目を離せない舞台でした。でも、会場の空気を一気にもっていった王騎役の山口祐一郎さんの迫力はヤバすぎでした(^o^)v
あと、齋藤飛鳥ちゃんが出ていた『あの頃、君を追いかけた』に出ていた遊佐亮介が出ていたのもなんか感慨深くなりました。

2日間で3公演

2日間で、『新・幕末純情伝』、『MEAN GIRLS』、『キングダム』の3公演を鑑賞したわけですが、どれも時代背景が違いますけど、それぞれの良さがあって、ほんとにどの作品も一瞬たりとも目を離せない最高の時間を過ごすことができました。
帰りの新幹線では、ビールを呑みながら余韻に浸りながら帰りました。ほんと座り疲れたのはありましたが、いい時間を過ごすことができました。

ドラマや映画も好きですが、生の演技を劇場で観る楽しさもすごくいいものがあります。なまものだからこその緊張感や迫力もあり、ハプニングもありで同じものはないのでほんとに演じている役者様々だなと思っていつも観させてもらっています。
ほんと東京に住んでたら毎週何かしらの舞台を観に行っちゃうかもしれないくらい舞台を観るのにはハマってしまうものがあります。

ぜひ、みなさんも舞台沼になってみてはいかがですか？

では(^o^)v