櫻坂46 3rd tourを通して感じた村井優ちゃんのことを書きます。
村井優が語った目標
2023/4/17のブログで3rd tourの目標についてこのように語っている
“ツアー前の自分より成長すること”
櫻坂46公式ブログ 2023/4/17 『3rd TOUR 2023！ 村井優です！』
3/4,5のパフォーマンスからわずか1か月、村井優はまっすぐ前だけを見つめていた
おもてなし会での「過去」の自分よりもツアー後の「未来」の自分が成長するために
3rd tourの村井優は「全身全霊」という言葉がぴったり合うぐらいの活躍を見せてくれた。
感情を表に出すのが苦手
夏の近道、Dead end、Buddiesのパフォーマンスを観て、
かつて、感情を表に出すのが苦手と言っていた
過去の村井優はもういないと確信できた。
ダンス中の表情はもちろん、歌声にも感情が乗っていっているのを感じて
それがtourを経るごとにどんどん強くなっていっていくのが分かった。
自身のブログでも触れていたように、Dead endの煽りはtour中悩みながらも
最後の大阪公演で最高潮の盛り上がりを見せてくれるぐらいの完成度に仕上げてくれた。
もう大丈夫だ。自身が確信に変わった瞬間だった。
その小さな背中で全てを背負ってくれた
3rd tourの演出で
桜月センター守屋麗奈を始めとする楽曲センター経験者たちが花道を歩く姿が印象的だったが
Dead endで村井優がセンターステージから花道をメインステージへ走り抜けていく姿に
「未来」を感じ、非常に心を打たれた。
東京公演では小さかったその背中が大阪公演では大きく、頼もしく感じた。
あの瞬間確実に村井優が会場全てを虜にしてくれた。
最後のMCの言葉
大阪公演の最後MCで
「3期生も一緒にツアーを盛り上げて、先輩方に上手く繋ぐことができた」
と話していたが、新体制になる櫻坂46にとって非常に大事な意味合いを持っていた
この3rd tourで、ライブのクオリティーを落とすことなくラストスパートへと繋げてくれた
村井優達3期生には感服してしまった。
間違いなくこのtourで1期生,2期生と3期生がより強い絆で結ばれたような気がした
ツアーを振り返って
ツアーを振り返って村井優はこう語っている
ツアーで学んだことを次に活かしてもっとパワーアップできるようにこれからも頑張ります！
櫻坂46公式ブログ 2023/6/11 『マイペースな村井優です』
まだまだここで終わらない。
村井優はこれから先もっと上を目指している。
この言葉は振り返りの一言というよりも今後の決意表明に感じた。
最後に
『過去と未来繋ぐ今をどう生きるか？』
その自問自答の答えは、村井優が示してくれる。
ぼーっとしているとすぐに遠いところに行ってしまう
だからこれからも置いていかれないように村井優と一緒に走っていきたい。
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