頼むドラゴンズを救ってくれ!!!

ドラゴンズファンの皆様
お待たせしました〜!
ついに中日ドラゴンズ2023年度のコーチ陣が発表されましたね!
一軍
監督
立浪和義
ヘッド兼投手コーチ
落合英二
投手コーチ
大塚晶則
バッテリーコーチ
西山秀二
打撃コーチ
和田一浩←New
打撃コーチ
森野将彦
内野守備走塁コーチ
荒木雅博
外野守備走塁コーチ
大西崇之
二軍
監督
片岡篤史
投手コーチ
浅尾拓也
投手コーチ
山井大介
バッテリーコーチ
小田幸平
打撃コーチ
中村紀洋
打撃コーチ
上田佳範←New
内野守備走塁コーチ
森越祐人←New
外野守備走塁コーチ
中村豊
育成野手コーチ
渡邉博幸
2023年シーズンは新たに
和田一浩一軍打撃コーチ
上田佳範二軍打撃コーチ
森越祐人二軍内野守備走塁コーチ
の入閣が決定しました。
この陣容で来季を戦い抜くようですが、
何か違和感に気づきませんか???
左腕投手コーチの不在
以前コチラのブログ
【首脳陣編】一足早いオフシーズン、中日ドラゴンズは来期に向けて何を準備すればいいのか?
でも触れましたが、ドラゴンズには今季のドラフトで入団が決まっている
森山暁生投手
野中天翔投手
を始め、将来有望な若手左腕が数多くいます。
しかし、来季のコーチングスタッフには左腕投手コーチが不在という状態です。。。
大丈夫なんでしょうか・・・?
確かに、プロ野球のコーチであれば左右の違いは関係ないのかもしれませんが
投手の繊細な感覚等、同じ利き腕の選手しかわからないこともあると思うので、
少し不安なところはありますね。。
感覚的な面は、大野雄大選手、小笠原慎之介選手、松葉貴大選手からのアドバイスを
受ける形になるのでしょうか?
自分の技術や感覚をアウトプットすることで、自身のレベルアップにつながるとは思います。
シーズンに入れば、この3選手からのアドバイスを貰える機会は非常に少なくなると思うので、
春季キャンプでは質問しまくって、何かレベルアップのいいきっかけにしてほしいですね!
そういった意味では、お手本になる投手が複数いるのも、
若手選手にとってはいい環境なのかもしれません。
自身と異なる打撃理論を持つコーチの入閣
こちらの動画をご覧ください。
この動画の中で語られていますが、
立浪監督は
・崩されないようなスイング
・ポイントは前
・スイング時の壁は前に作る
和田コーチは
・崩れてもヒットになればOK
・ポイントは後
・スイング時の壁は後に作る
このように全く真逆の打撃理論を持つ和田コーチの入閣には少し驚きましたが、
今シーズン自ら選手を指導していて、思うような結果が出なかったと感じた立浪監督が
和田コーチを入閣させ、指導に変化を持たせようとした意思は感じました。
立浪監督も何か変えようと必死です。
和田コーチも入閣したということで、
来季の技術的な指導はコーチに任せていただき、
ご自身は采配面に集中して頂ければと思います。
ほなまた
ゆうや
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