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現状把握投手編①
現状把握投手編②-1
現状把握投手編②-2
現状把握投手編③-1
現状把握投手編③-2
現状把握野手編①
個人的ニュース:立浪監督と選手たちのイチャイチャがすごい。
コチラのニュースをご覧ください。
先日ドラゴンズへの残留を表明した松葉貴大選手へのインタビューで
「今年、立浪監督にすごくいろんな場面で使ってもらった。
その中でいろんなコミニケーションを取ってきた。
今までいろんな監督、コーチとプレーしてきたが、
この年齢になるとどうしてもそれが減っていくものなのに、
プロ10年目で一番コミュニケーションを取っていただいた監督だったので、
シーズン中もその期待に応えてたいと思って1年間やってきた。
やはり立浪さんの下でもっと野球がしたかった」
と残留の一つの要因が、立浪監督だったと話していました。
いやぁ~素晴らしい。素晴らしい監督。
選手一人ひとりと向き合う姿勢がしっかり選手自身にも伝わっているんですね!
なんか、オフシーズンからどんどん立浪監督が本当の意味で「素晴らしい」監督なのでは、、、
と思ってきました。。。。
だってシーズン中は。。。
『パァン…』
素晴らしい監督「野手編②行くぞ」
最下位の一番の原因
まずは2022年の開幕オーダーと最終成績を
ご覧いただきましょう
1番 中堅 大島洋平 .314 1 20
2番 右翼 岡林勇希 .291 0 32
3番 左翼 福留孝介 .042 0 2
4番 一塁 ビシエド .294 14 63
5番 捕手 木下拓哉 .246 6 48
6番 二塁 阿部寿樹 .270 9 57
7番 三塁 石川昂弥 .225 5 19
8番 遊撃 京田陽太 .172 3 8
…
…
勝てるわけねえだろ!!!
圧倒的な長打力不足
※とげとげ言葉多め注意
チーム内最多本塁打がビシエドの14本
日本人野手の二桁本塁打達成者なし。
チーム打率がほかのチーム並みでも、
勝てない理由。。。。
単打しか打てない(打てないように指導されている)から
真意は知らんけどね。
シングルしかないから、相手投手も怖くない。
ストライク先行で、追い込まれて
自分のバッティングできず当てるだけ。。。
確かに不運もありましたね。
未来の主砲候補として、活躍が期待されていた
石川昂弥選手のケガによる戦線離脱
(あの悪送球なかったらなぁ。マジでちゃんと送球●●●…)
まぁそれは仕方ないにしても。
本来もっと打たなきゃいけない人が
打ててないことが大問題なんです。
チーム・ファンの期待を背負い過ぎたビシエド
ビシエドの14本も少なすぎる。
普段は元気な8月に打てなかったのが痛い。
春先も厳しかったけど。
8月月間ホームラン0本はあかん。
でもこれってビシエドだけが悪いわけではなくて、
ビシエド自身が「俺が打たなきゃいけない」って思わせ過ぎてる
打線が一番問題なんですよ。
一番危険なビシエドだけ警戒してればいい打線なので、
そこの状況を打破しないと本当にきつい。
ビシエドを楽に打席に立たせてあげるのが、
来季の一番のキーかもしれない。
与えられたポジション
高橋周平
京田陽太
阿部寿樹
近年、チーム内にライバルが不在であったため、
毎シーズンレギュラーがほぼ確約されていた選手たちが、
軒並み不振。
阿部選手に関しては、シーズン序盤調子が上がらない
ビシエド・木下拓哉の代わりに勝負強い打撃を見せてくれたが、
シーズン通しては続かず。
京田選手に関しては、打撃だけではなく守備でも
覇気のないプレーが続き、2軍降格を命じられた。
高橋選手は、ケガ明け早々首脳陣が無理やり昇格させ、
調子の上がらないままスタメンで使われ続けた被害者といってもいい。
にしてもだ。
本来であれば、チームを引っ張らないといけない存在が
脚を引っ張ってどうする。
今シーズンのドラフトで内野手を大量に獲得した背景には
チーム内の競争を活発にさせる立浪監督の思惑もあるだろう。
来シーズンは競争に勝って、スタメン入りしてほしいです。
二軍でくすぶるベテラン達
平田良介
福田永将
堂上直倫
特に何を言うとかはないです。
平田選手が自由契約になってしまった今、
来シーズンは背水の陣臨むことになると思います。
福田選手の長打力、堂上選手の守備力とシュアな打撃
チームには欠かせないです。
戻ってきてください。
何かを変えないと
このまま来シーズンに突入しても、
またBクラスに沈むだろう。
技術面なのか、精神面なのか、コーチング面なのか
いずれにしろ何かを変えないことには
ずーっとこのままです。
来シーズンこそは、と毎シーズン言っている気がしますが
来シーズンこそ何かが変わってくれることを信じています。
ほなまた
ゆうや
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