【中日ドラゴンズ観戦記】3/31 巨人vs中日 1回戦

野球
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本日の試合結果

勝利投手:勝野(1勝0敗0S)
敗戦投手:ロペス(0勝1敗0S)
セーブ:マルティネス(0勝0敗1S)

本塁打
中日:
巨人:中田翔1号(4回裏ソロ)

バッテリー
中日:小笠原、勝野、マルティネス-木下
巨人:ビーディ、大江、船迫、ロペス、高梨、直江-大城卓

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2023年中日ドラゴンズ2年振りの開幕戦勝利!

不安だらけで始まった2023年の船出
開幕初戦の巨人戦辛くも勝利しました!!
勝利しましたがモヤモヤが残る試合でもありましたね。

試合を決めたのはこの人!
高橋周平
3番バッターが鍵を握ると思っています。
そんな中周平が大仕事をやってのけました!

2023年も1,2番は好調です!

試合開始わずか5球で先制点をもぎ取った
岡林勇希大島洋平の1,2番コンビ

本日の試合は
1番 岡林 5打数2安打 1打点 1盗塁
2番 大島 4打数3安打 1打点

このコンビマジで12球団最強だと思います。
大島選手は衰えを全く感じさせないですね!

これからもよろしくお願いします。

新4番アキーノ2安打2打点!

今季から新加入のアリスティディス・アキーノ選手!
1打席目にNPB初打席初安打を放つと
2打席目に全力疾走のタイムリー内野安打を放ちました!

まさに走攻守揃った選手ならではという感じですね!

9回には貴重な追加点となる犠牲フライを放ってくれました!
あの場面できっちり犠牲フライが打てるバッターが
本当にありがたいですね。。

試合中、ライン際の打球処理にもたつくところはありましたが、
その辺はこれから慣れてもらうということで!

明日以降、長打が観れるといいですね~!

小笠原7.2回145球3失点から見えてきたチームの課題(閲覧注意)

5年振りの開幕投手に指名された小笠原慎之介投手は
7回途中145球3失点で降板。
ここからは私の個人的な意見なので不快に思われた方は申し訳ございません。






ジャリエル・ロドリゲスの亡命、小笠原慎之介自身の開幕戦に対する思い
2023年開幕戦の意味
それらを加味しても145球は投げ過ぎです。
このブログでも書いたように

ジャリエルの穴をどう埋めていくかが、今シーズンの最重要事項になるはず。
首脳陣はこの問題の解決策をどう考えているのか。

今日の試合は選手たちの気持ちに完全に甘えた采配が非常に目立ちました。
7回終了時点、いや6回終了時点で中継ぎ陣を投入すべきではと思っています。
開幕戦とはいえ1/143
7,8回を任せるピッチャーを「試す」絶好の機会だったのではないでしょうか。

一番心配なのは145球投げた小笠原慎之介投手の疲労。
今シーズン彼に任された役割は「一度も間隔を空けることなく」ローテの頭を守り抜くこと

心配ばかりしていると小笠原慎之介投手のことを信頼していないのか!
と言われてしまいそうですが、ドラゴンズには投球数過多により不調になってしまった
柳選手がいます。

柳投手は2022年シーズン悔しいシーズンを過ごしました。

その理由の一つに2021年シーズンからの疲労が抜けきれないまま
2022年シーズン序盤に球数を投げ過ぎた影響からか、
中盤以降調子を落とす場面がみられました。

小笠原慎之介には同じ轍を踏んでほしくない。
そう思っていたんですが。。。。

首脳陣の体質はそう簡単には変わりませんね。

今シーズンこの起用方法を続けていくのであれば、
昨年と同じ結果になってしまうでしょう。

選手が無理しようとしているのを止めるのが、
監督・コーチの仕事。
そこを忘れずの明日以降の試合に臨んでほしいです。

中継ぎ陣は優秀な人材がそろっています。

何回も言いますが、ジャリエルの穴はみんなで埋めましょう。

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今日のMVP

そんなこんなでいろいろあった開幕戦ですが、
今日のMVPは間違いなくこの人でしょう。

小笠原慎之介

彼のあの悔し涙を見た打撃陣が奮起したのも確かです。

今日の勝利は小笠原慎之介のおかげです。

胸を張れ!小笠原慎之介!
次回も期待しています!

明日の予告先発は涌井秀章
ドラゴンズ初登板
試合をきっちり作ってくれると信じています。

ほなまた
ゆうや

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ゆうや

DetourGeeksの配信担当
村井優のために生き。
村井優のために死ねる男。
主にゲームとプロ野球と村井優のことについて書いてます。

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